東海第二原発の運転差し止め訴訟 原告団「控訴審 人事に疑問」 永谷裁判長、14年余り「訟務」担当:東京新聞 TOKYO Web

14コメント 2023-01-23 07:54|東京新聞

三十一日に始まる日本原子力発電東海第二原発(茨城県東海村)の運転差し止め訴訟の控訴審で、原告団が永谷(ながや)典雄裁判長...

ツイッターのコメント(14)

「(略)そういう人間であると分かっていて、一審で(原告が)勝っている事件の審理に上げてくる。系統的にはかりごとが巡らされているとしか思えない」
後ろから指図して進行協議に出ないとか、当事者が求めてない意見陳述させるとか、永谷裁判長に交替してからおかしなことばかり…です。
の運転差し止め訴訟
国が訴えられた裁判で国の立場から訴訟に臨んできた人が、裁判長として中立に指揮できるとは思えない。こういう人事があるんだな。/
永谷裁判長、14年余り…

原告団側からすれば、原電側の意見陳述の時間を設けると言う事は弁明の時間を与える‥即ち自分達の都合の良い言い訳をされる事が気に入らない様に取れる気がする。傍から観ていると‥
永谷裁判長、14年余り「訟務」担当

 三十一日に始まる日本原子力発電東海第二原発(茨城県東海村)の運転差し止め訴訟の控訴審で、原告団が永谷(ながや)典雄裁判長の交代を求める事態になっている。
原告団が永谷裁判長の交代を求める事態。国が当事者の裁判で国側の立証活動などを担う法務省の「訟務」担当で、原発関連訴訟にも関わっていたためだ。
海渡雄一弁護士「系統的にはかりごとが巡らされているとしか思えない」
「永谷氏の忌避を求める」
「絶対に首を取りに行く為の忌避」
詳報(全国版より詳しい)

「永谷氏は十二月の協議を体調不良を理由に欠席。

代理出席した陪席の裁判官に、それまでの協議で原電側が希望していないにもかかわらず、原電側の意見陳述の時間を設ける方針を説明させた」
永谷裁判長、14年余り「訟務」担当

原告団が永谷典雄裁判長の交代を求める事態になっている。34年のキャリアのうち通算14年余りが、法務省の「訟務」担当で、原発関連訴訟にも関わっていたためだ。
つまり、この裁判長は長く政府側では働いていた人であり、裁判長に適していない。

例えば貴方が誰かと裁判になっているときに、その誰かさんの身内のものが裁判長をしていたら、"ダメだろそれ"と憤慨するだろう。現状はそういう状況なのだ。
以上
 
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