
点字ブロックを使った音声案内アプリが開発されたそうです。駅ホームの転落防止など様々な場所で活用されると良いですね。
NPO法人成年後見ウィル(@NPO28627614) - 01/21

「観光地の道案内や自分の店への誘導などビジネス化もできる。世界に普及させるのが夢です」→

ああ・・・これは凄いね。青歯内蔵点ブロやQRコード点ブロよりも単純で安価に敷設できそう(肩にスマホ付けるのはどうかと思うけど💦)

芝田さんはこの技術を特許申請し、協力企業を募っている。

このアプリ、問題点クリアして実用に供することが出来るようになるといいね。災害時にも強い味方になりそう。

視覚障害がある元エンジニアの男性が、点字ブロックを活用した独自の音声案内アプリを開発した。

これはすごい発明ですね😍

視覚障害がある元エンジニアの芝田真さん(74)が開発
ブロックの突起にはめ込んだ黒いリングの配置パターンをスマホのカメラで読み取って、現在地や自分が向く方向に何があるかなどを音声で案内する仕組み。
ブロックの突起にはめ込んだ黒いリングの配置パターンをスマホのカメラで読み取って、現在地や自分が向く方向に何があるかなどを音声で案内する仕組み。

屋内など衛星利用測位システム(GPS)が働きにくい場所でも使え、外国語で音声データを入力すれば外国人の道案内も可能。「障害の有無にかかわらず世界中の人に役立つ」という

素晴らしい開発ですね。技術と要求と人間が科学反応して生まれた新しい社会課題の解決。セイコーの元技術者発というのも、元長野県人で同社に勤めるいる身としては誇らしいです。友人が芝田真さんに大きな拍手👏👏👏

17日の東京新聞、朝刊です。以前も記事になりましたが、健常者でもわたしのような方向音痴😅は役に立つブロックです。まず駅ホームと駅構内での導入を強く希望します。

視覚障害がある元エンジニアの男性が点字ブロックを活用した音声案内アプリを開発。ブロック突起にはめ込んだ黒いリングの配置パターンをスマホのカメラで読み取り音声案内。


視覚障碍の方々のみならず高齢者や私の如き方向音痴にも朗報です。特に初めての場所に出かけた際には威力を発揮しそうです。街中に設置され皆が安心して歩ける社会を待ちたいと思います。
以上
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