台湾有事の米兵器備蓄「不十分」 米シンクタンク警告、ウクライナ支援の影響 - 産経ニュース
【ワシントン=渡辺浩生】ロシアが侵略を続けるウクライナへの軍事支援で米国の兵器備蓄が低下し、中国による台湾侵攻と米国の軍...

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日本の防衛産業の強化は、台湾有事対策でもある。
日本の防衛産業の強化は、台湾有事対策でもある。

戦車の供与も決めいよいよ欧米西側諸国VSロシアの代理戦争化したが、冷静に考えると世界一の軍事大国アメリカでさえ、砲弾を100万発を供与しているから在庫不足になってきた。取り戻すのに数年はかかるらしく、台湾有事に対応できるのか?中国も冷静にみているでましょうね。



>中国の抑止に「十分な弾薬在庫や兵器システムは極めて重要」と指摘。侵略の時期予測は困難で「始まってから増産するのでは遅すぎる」と警告した。

侵攻させるための準備万端やな。
全てはシナリオ通り。
全てはシナリオ通り。

ロシアが侵略を統けるウクライナへの軍事支援で米国の兵器備蓄が低下し、中国による台湾侵攻と米国の軍事介入の可能性も高まる中、米防衛産業基盤は「現存する安全保障環境に十分備えていない」

渡辺 浩生 – 産経ニュース 2023/1/25 12:08

CSISは日本にとって信用できないシンクタンクな気がしますね。

戦場の弾薬・兵器の消費で防衛産業基盤の生産が逼迫(ひっぱく)していると指摘。米軍の在庫からの供給も多く、訓練や有事に不可欠な備蓄を枯渇させていると分析した。
以上
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