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[木村草太の憲法の新手](140) 学術会議の会員任命拒否 侵害された「学問の自律」 首相答弁が重要性証明 | 木村草太の憲法の新手 | 沖縄タイムス+プラス

11コメント 2020-11-15 11:51  沖縄タイムス

 今回は、日本学術会議の会員任命拒否問題と学問の自由について検討しよう。時折、「会員になれなくても、個人で研究するのは自由だから、学問の自由は害されない」という主張を目にする。しかし、この主張の基礎に...

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"学術会議は、学問に基づき勧告・提言を行う組織だ。だとすれば、学術会議にも政治権力からの自律を保障すべきだ。また、会員は「優れた研究又は業績がある科学者」の中から選ばなくてはならない(日学法17条)"
「今回の任命拒否が、学問の自由の侵害でないとする主張には、あまりにも無理がある」
改めて木村草太先生の説明を読み、菅総理の日本学術会議会員の任命拒否が憲法23条に違反している事が解りました。
■②国民に「説明できないこと」をやる「国民のために働く」違法オジサン 【[木村草太の憲法の新手]…】( )/《…を意味するだけならば、「思想良心の自由」や「表現の自由」を保証すれば十分だ。では、なんのために学問の自由がわざわざ保障されているのか。》
◼️学術会議の会員任命拒否 侵害された「学問の自律」 首相答弁が重要性証明 | 木村草太の憲法の新手 | 沖縄タイムス+プラス
著名人の
「会員になれなくても、個人で研究するのは自由だから、学問の自由は害されない」という主張
よく恥ずかしげもなく言へたものだ
学問の自由は保障されてるがな…
自律って何だよ?
では、任命されてない人達
つまり、推薦枠にも入れず
学問をやってる人達は、
学問の自由がないってこと?
都立大 教授

菅首相と井上大臣の答弁は、正しい学問に基づかない解釈がむちゃくちゃになることを示している

今回の事態は、学問の自律の重要性を証明したといってよい
「勧告・提言を行う組織」なら「行政組織」で大学でない。「「優れた研究又は業績がある科学者」が必要条件なので「推薦に基づき任命する」。会社の監査役同様「自律するが任命される」は普通。菅断行も中曽根答弁も行政裁量の内で本文恭しく述べも詰みはなし。新手でもない。
“長谷部恭男教授は、憲法23条は、「学問の自律性、つまり当該学問分野で受け入れられた手続きおよび方法に基づく真理の探究の自律性を確保すること、とくに、政治の世界からの学問への介入・干渉を防ぐことを、その目的とする」(『憲法(第7版)』)と解説する”
「さらに言えば、「過去にもあった」ことは、その行為が適法である理由にならない。」

1ヶ月間、無料閲覧可能だそうです。
以上
 

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