「メタバース、現実あってこそ」米ナイアンティックCEO: 日本経済新聞

22コメント 2022-02-15 05:20|日本経済新聞

ツイッターのコメント(22)

ナイアンティックはいわゆるメタバースには否定的な立場を折に触れ表明するので、そのメモ。
「メタバース、現実あってこそ」米ナイアンティックCEO
「バーチャル会議を開き出前を取らざるを得ない。人々と一過ごす体験が不足。コロナ禍が収束に向かえばエキサイティングな気持ちで現実の世界に戻っていくことになる。世界には人が再び集まることへの大きな欲求がある」
PokemonGOのNiantic CEOはメタバースに否定的。あくまでも現実の世界ありきで、そこにデジタル情報を組み合わせる(AR)方が人類にとって価値が大きいと。両者は共存するだろうけど、ARの方が先にサービスや製品が具体化し主流になり、メタバースは流行語で終わる気がしてきた。
ニートしてたときにMMOとかを少しかじったけど、そういうものとの違いがあまりよくわからん
メタにしろVR、ARにしろ匂いや気温湿度、日差しや風の感触なんかまで感知出来るようになれば喜んで現実社会捨てる人も出てくるだろうけどまだまだよね
この記事で非常に共感した言葉は、

「ある人がどのようなスキルを身につければより労働の価値が上がるのか見極めることで、企業と労働者の双方が良い結果を得られると期待している」

VRは人に新たな体験をプレゼントしてくれるが、ARは新たな経験をプレゼントしてくれる。
VR:メモ:「「メタバース、現実あってこそ」米ナイアンティックCEO」
こっちの方が最近興味あるな🤔
仮想は、現実があってこそ。
まさにその通りだな、と。
仮想世界にいることが、自身の幸福につながるとは、今の私には思えない。他の人たちと一緒に過ごす体験が今不足している。
ほんとこれです。人との繋がりを感じられないと心身に悪い。
人間は協力的な種であり、活発に動き回り世界の中で五感を刺激し、他の人と一緒にいることで喜びを得る。
現実の世界にデジタル情報を取り入れて相互のやりとりを可能にする『現実世界をベースとしたメタバース』という考え方が軸にある
折にふれ未来のプレスリリースを書くというハンケさん。「2030年のリリースは?」との問いには「ネットが分断を引き起こす世界ではなくなっている。そう信じたい」と答えていました。
報道部長news choice朝刊

ポケモンGOの米ナイアンティックCEO:

「コロナ禍が収束に向かえばエキサイティングな気持ちで現実の世界に戻っていくことになるだろう。世界には人が再び集まることへの大きな欲求がある」

としてメタバースオンリーを否定!

完全同意!
魍魎の匣みたいな話してる
sandboxみたいなヤツよりこっちの世界線のがしっくりくる(〃∀〃)
メタバースが現実をどれほど塗り替えていくのかについて、ナイアンティック社CEO曰く「あくまで一部が置き換わるだけ」とのこと。最近期待感の高まる記事が多かった中で、とても現実的な意見。
デジタルの接続だけに置き換えると、本来の姿から切り離され、充実した幸せな人間になる機会を失ってしまう(以上引用)

言わんとすることに共感します。
[日経] 「メタバース、現実あってこそ」米ナイアンティックCEO


>初回はメタバース(仮想空間)などデジタル。米ナイアンティックのジョン・ハンケ最高経営責任者(CEO)、米スタンフォード大のエリック・ブリニョルフソン教授に展望や対策を聞いた
「我々はメタバースの一部にお金を払うだろうが、その恩恵の大半はGDPや生産性の統計には反映されない。メタバースを含めたデジタルの影響を測る新しい経済統計が必要になる。我々はそうした恩恵を測る指標開発に取り組んでいる」

「メタバース、現実あってこそ」
まだまだ最先端でもメタバース一本ではなさそうだ。
「メタバース、現実あってこそ」米ナイアンティックCEO[有料会員限定]
以上
 
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