北海道大学が大学院改革 「授業料ゼロ」化も検討: 日本経済新聞

36コメント 2022-03-07 14:13|日本経済新聞

ツイッターのコメント(36)

ちなみに北大の記事はこちら。
いいぞ!
この後は給料はらってくれ!
これはこの記事から読み取れるよりもずっと大掛かりな話の予感
北大って、すごいよなー
一回行ったけど、よかったなー
同志社はかなり前から博士後期課程は無料だけど、あんまり人は集まってないらしい😳
北大の問題意識がよく分からんな。記事読んだ感じ奨学金を増やす→優秀な学生が博士課程に進むという事なのかなと思ったけど、博士課程の全入状態を問題にする理由が分からん。
博士課程の学生のレベルを上げたいなら修士過程での教育の問題では?
“北海道大学が大学院改革に乗り出す。約2500人いる博士課程の学生全員の授業料全額相当を奨学金で支給する制度の創設を検討しており、分野によっては「全入」状態の研究科は思い切って再編する。”
博士課程が定員割れしているとはいえ、さすがに本当に希望者全員入学できるわけじゃないですよね。それとも違うのかな、、。
おお!これは気になる|
備忘録として。 /
分野によっては定員充足率が9割と、全入状態になっている大学院もあるとのこと。「入りたくても入れない」大学院にするため、費用負担を減らして希望者を増やす作戦です
北大・九大は地域の子供の数が減少していることもあって、学生のレベルが下がっている。かとって遠方の学生もそれほど引き寄せられていない。つらい戦いだ。
北海道大学が大学院改革「授業料ゼロ」化も検討
約2500人いる博士課程の学生全員の授業料全額相当を奨学金で支給する制度の創設を検討しており、分野によっては「全入」状態の研究科は思い切って再編する。ノーベル化学賞という成功体験を糧に、世界で勝負できる大学へと脱皮
社会人枠を広げて行く狙いなんだろうか?
“入りたくても入れない大学院にする”

この発想は、日本社会で大学入試(院ではなく学部)が社会全体の人材選抜システムとして機能してきたこと(是非はともかくとして)に由来するのだと思いますが、大学院入試にまで選抜機能を求めるのはちょっと異質な気がしました。
「北海道大学が大学院改革に乗り出す。約2500人いる博士課程の学生全員の授業料全額相当を奨学金で支給する制度の創設を検討しており」

!!!

 「授業料ゼロ」化も検討:日本経済新聞
北海道大学が約2500人いる博士課程の学生全員、授業料全額相当を奨学金で支給する制度の創設を検討していることがわかりました。宝金清博学長は大学院改革などを進めて、「世界大学ランキングで100位入りを目指す」と明言しました。
測地学とかそもそも学べる学部が全国でも希少な研究科はどうなるんだろう・・・
これはすごい取り組み

北海道からぜひ、日本の研究者の状況を変えていって欲しい
大学院重点化以降、大学院定員を増やし過ぎて殆ど全入状態だよなぁ。学部の上にある基幹的な院は残すとして、もっと柔軟に学部横断的な新専攻を「時限的に」作るとか。
> 4月に大学院改革のための組織を新設し、21の研究科の再編に着手する。
〈約2500人いる博士課程の学生全員の授業料全額相当を奨学金で支給する制度の創設を検討しており、分野によっては「全入」状態の研究科は思い切って再編する〉

 「授業料ゼロ」化も検討:日本経済新聞
博士をどんどん生み出すための地盤!
修士もやってくんねえかな
記事の中では明確に書かれていませんが、大学院改革を進めて活性化させることが競争力、とりわけ研究面での資金獲得増につながるという筋立てなのでしょうか。弱い研究分野はさらに弱くなることとの兼ね合いをどう取るかが総合大学としての矜持と底力の見せ所と思いました。
授業料相当を奨学金で支給というけど、返さなくていいとは書いてないあたりが気になるが…
修了後の進路によっては返還を求める的なことになるのかな…
お~、大学入りなおすか?
自分の頃の獣医そうやったしそういうものと思ってた。というか6年制の学部定員40で博士課程定員20だった記憶(学部6年制で修士課程がない)

「(希望者全員が進学できる)全入状態になっている大学院もある」
北海道に引っ越そうかな /  「授業料ゼロ」化も検討 (日本経済新聞)
北大どうなっていくのか…。

"分野によっては「全入」状態の研究科は思い切って再編"
始まる大学院改革 北海道大学「世界トップ100」への道[有料会員限定]
以上
 
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