東証大引け 反落 配当落ちが下押し、午後には下げ幅縮小 :日本経済新聞
27日の東京株式市場で日経平均株価は反落した。前日比49円66銭(0.23%)安の2万1378円73銭で終えた。3月期末の配当の権利落ち日にあたり、落ち分が指数を下押しした。前日の大幅高で心理的な節
東証大引け 反落 ㏺の日経平均株価は49円66銭安の2万1378円73銭。アジア各国の株高を受けて、大引けにかけ下げ幅を縮め、配当の権利落ち分(171円程度)を除くと前日の終値を上回った。売買代金2兆3799億円、売買高13億1128万株
くねべ てかち(@kunebe_headline) - 2019/03
●ファストリ、花王等が寄与
配当落ち日としては上出来だね。
27日の日経平均株価は反落。前日比49円66銭(0.23%)安の2万1378円73銭。3月期末配当の権利落ち日で落ち分が指数を下押し。前日の大幅高で心理的節目の2万1500円に近づいた事で戻り待ちの売りも出やすかった。
配当落ち日としては上出来だね。
27日の日経平均株価は反落。前日比49円66銭(0.23%)安の2万1378円73銭。3月期末配当の権利落ち日で落ち分が指数を下押し。前日の大幅高で心理的節目の2万1500円に近づいた事で戻り待ちの売りも出やすかった。
KDDIやユニファミマが安い。トヨタや三井住友FG、三菱商が下落した。一方、中外薬や塩野義など医薬品株の一部が高い。ファストリや花王、JR東海も上昇した。
27日の日経平均は反落。終値は49円安の2万1378円。3月期末配当の権利落ち日に当たり、落ち分が相場を下押した。もっとも、前日の米国株上昇や円高一服で投資家心理は改善しており、押し目買いが相場の支えとなった。売買代金は2兆3799億円。
東証大引け 反落 49円安の2万1378円、配当落ちが下押し、午後には下げ幅縮小: 日本経済新聞
心理的な節目である2万1500円に近づいたことで戻り待ちの売りも出やすかった。だが、26日の米株式相場の上昇や外国為替市場での円安・ドル高進行で投資家心理は改善しており、押し目買いが相場の支えとなった。
以上
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