「氷雨降る一日をこもりマスク縫ふウイルス猛威の世界の隅で」(小知和弘子)。先日の日経歌壇にこんな短歌があった。人と人との :日本経済新聞

去年の五月はまだこんなこと言ってたんだよねえ。
yutan_tan_ 🐶(@yutan_tan_) - 2021/05


日経の1面コラム春秋が「いま新聞などの歌壇俳壇には、この歴史的厄災にまつわる投稿が殺到している」
朝日歌壇から下の1首が引用された。
・新コロナ感染者担当のミッションを『赤紙』と呼ぶ医療従事者(木村泰崇)
朝日歌壇から下の1首が引用された。
・新コロナ感染者担当のミッションを『赤紙』と呼ぶ医療従事者(木村泰崇)

「とりわけ短歌は時代を映しやすいから、どのメディアでも「コロナ詠」が全盛だ。」/


なるほど!日経▼イラストレーターのタナカサダユキさんが、SNSで披露した歌をご存じだろうか。 君といふ字に」。

とりわけ短歌は時代を映しやすいから、どのメディアでも「コロナ詠」が全盛だ。(5月13日付「春秋」) :



ーイラストレーターのタナカサダユキさんが、SNSで披露した歌をご存じだろうか。 君といふ字に」。漢字の「君」を分解すると、なるほど「コ」「ロ」「ナ」の3文字。みごとなユーモア…
※天才。
※天才。

今日の日経の春秋、名作だ

出会った言葉:
君といふ字に」。漢字の「君」を分解すると、なるほど「コ」「ロ」「ナ」の3文字。―イラストレーターのタナカサダユキさんが、SNSで披露した歌
(「春秋」本日付日本経済新聞)
君といふ字に」。漢字の「君」を分解すると、なるほど「コ」「ロ」「ナ」の3文字。―イラストレーターのタナカサダユキさんが、SNSで披露した歌
(「春秋」本日付日本経済新聞)

君という字を分解すると、コ、ロ、ナ。ほんとだ!
「コ」「ロ」「ナ」を合わせると「君」になるという、スゴイ着眼→春秋:

日経コラムに朝日歌壇、読売歌壇の短歌が引いてあった。日経歌壇で揃えないところが(笑)。/「氷雨降る一日をこもりマスク縫ふウイルス猛威の世界の隅で」(小知和弘子)。先日の日経歌壇にこんな短歌があった。人と人との


コとロとナ。すごいな。
芸術は金に換算できない形で人を救っている。
春秋】「氷雨降る一日をこもりマスク縫ふウイルス猛威の世界の隅で」(小知和弘子)。先日の日経歌壇にこんな短歌があった。人と人との...:
芸術は金に換算できない形で人を救っている。
春秋】「氷雨降る一日をこもりマスク縫ふウイルス猛威の世界の隅で」(小知和弘子)。先日の日経歌壇にこんな短歌があった。人と人との...:


▼それでも、明けない夜はない。イラストレーターのタナカサダユキさんが、SNSで披露した歌をご存じだろうか。 君といふ字に」。

以上
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