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ジョブ型雇用と日本社会(下) 専門性とスキルの尊重を: 日本経済新聞

12コメント 2020-12-07 07:47  日本経済新聞

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リモートワークに伴って注目を集めている「ジョブ型」雇用について社会学者・本田由紀さんのご意見。私の勝手解釈になりますが、「ジョブ型」のメリットとして次の2点がありそうです:
➀全人格をもって会社に貢献させられる危険が回避できる
②個人の専門性が磨かれる
>日本では労働者のスキル不足を感じている企業の割合および労働者の教育経験・専門分野・スキルと仕事のミスマッチが生じている割合が突出して高く、それにもかかわらず企業の能力開発費が国内総生産(GDP)に占める割合が他国と比べて著しく少ない
本田由紀さんも、本来の意味でのジョブ型雇用について論じています。日本社会が専門性やスキルをどう評価してきたのかは、本田由紀『教育は何を評価してきたのか』が詳しいです。

 専門性とスキルの尊重を: 日本経済新聞
働き手にとっての負荷や不確実性が軽減される。加えて、もっとも重要な点は、…ジョブに即した専門性やスキルが発揮しやすく、それをさらに向上・更新させることへの働き手の動機づけにもつながりやすい…
ジョブ型雇用は基本的に賛成。
メンバーシップ型で誰が何を責任持ってやるのかが不明だった村型・農耕式からの脱却が期待できる。

ジョブ型が浸透した後は、自分のジョブ以外のことをやらない人が増えるので溢れた仕事を掬い上げることが課題。
本田教授「ジョブ型雇用だが、言葉が広まるとともに多くの誤解も生まれ」ている。
ジョブ型は、専門性とスキルを高めるための手法で、成果主義や解雇を促進するものではない。
誤解している人には、この論稿を見せよう。
そもそもこういう姿勢というか生き方というか、どうやって養われるものなんだろうか…

> 自身を「スペシャリスト」であると回答している正社員は、学び直しの意欲・実施率ともに目立って高いことが注目される
特に文系総合職は、入社後に会社都合で仕事が決まり、OJT中心でスキルアップしていくわけで、大学の専攻が生きることがないから、全然必死に学ばないのだろう。

(経済教室) 専門性とスキルの尊重を 本田由紀・東京大学教授 :日本経済新聞
専門性とスキルの尊重を 本田由紀・東京大学教授 :経済教室面から
そうなんだ!知らなかった!「ジョブを支障なく担当していれば、成果や職務遂行能力のこまごまとした評価は行わない。」
本田由紀「ジョブ型雇用とは、労働条件がより厳しく、成果主義・能力主義が徹底され、雇用が流動化しやすいというものではまったくない」
以上
 

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