女のコンプレックス、実は社会のバグかも。 ジェーン・スーと脳科学者・中野信子の本音 | ハフポスト
29コメント
2019-08-30 10:28
ハフィントン・ポスト
「私達はコンプレックスへの刺激によって、社会に動かされている」
「他者をコントロールしたがる人たちに(自分の)コンプレックスを利用させないようにしないといけない」。他者をコントロールしたがる人、意外と多い気がする🤔本人は無意識だったり、イイ人だったりで、結構複雑…🤔自分の中できちんと基準を持っておかないとなぁ
考え方って生活習慣、の言葉が心に引っ掛かった。自分を変えようコンプレックスを直そうとしてもなかなかできないのは体や考えが生活習慣病だと思えば楽になった。
最近コンプレックスが減ってきたなあ、と思っていたら齢のせいだと読んで驚愕している
ライフサイクルのうちで人間は10~20代の脳はあまり自信を持たせない仕組みになっているんです。おそらく不安な感情が高いほうが、圧倒的に学習効率がいいという理由からでしょう。
ライフサイクルのうちで人間は10~20代の脳はあまり自信を持たせない仕組みになっているんです。おそらく不安な感情が高いほうが、圧倒的に学習効率がいいという理由からでしょう。
これ見ながら中野信子さんの本をもっと読んでみたくなった。まあその前に『女に生まれてモヤってる!』だな。
まじか!?“人間は10~20代の脳はあまり自信を持たせない仕組みになっている”
“悩んでいるときに「超・建設的な解決策」を、さも簡単なことのように提案されるのって嫌じゃないですか?” / “ | ハフポスト”
ものすごく共感できる。
“年齢を重ねるごとに、ものごとに執着する筋力って弱くなっていくと思うんですよ。執着筋が弱くなると、自然とコンプレックスの数も減ってくる。だから無理して「コンプレックスを乗り越えよう!」なんて頑張らなくてもいいんじゃないかな。”
「個人のコンプレックスは、多くの人を犠牲にする大事件を引き起こす原因になることがあり得る」そのコンプレックスは、社会が生み出したものだったりもするから怖い。
面白かった。勇気でる。
わたしは割と、女だからこうでなきゃみたいなのが若い時からなくて、いつも己との戦いであった、、、
それも脳のバグとも言えそう。
わたしは割と、女だからこうでなきゃみたいなのが若い時からなくて、いつも己との戦いであった、、、
それも脳のバグとも言えそう。
コンプレックスを救ってくれるのは知識か…
「女はこうあるべきだ」の初期設定は、社会のバグ、良いね。使ってこ。
「自分に自信がもてるようになったのは37歳くらいのとき。」。わたしの周りがまさにそうだなーと。読んでみて納得感が高い。
ジェーン・スーさんと中野信子さんのやり取り。大げさでなく、読んでるだけで生きる希望がわく。
真剣な話が心にすっと入ってくるには、ユーモアやコミカルさが不可欠だなぁとも再認識させられます。
あー早く37歳になりたい‼️
@janesu112
真剣な話が心にすっと入ってくるには、ユーモアやコミカルさが不可欠だなぁとも再認識させられます。
あー早く37歳になりたい‼️
@janesu112
「(コンプレックスが)絶対になくならないバグなんだとしたら、他人に簡単には使わせない、自分で上手く使う」
女で「いる」こと、コンプレックスだったんだなぁ、私。
女で「いる」こと、コンプレックスだったんだなぁ、私。
コンプレックスは、誰かをコントロールする手綱にも、自分を上手く走らせるための燃料にもなりうる。すごく着火しやすい火薬だから便利なんだけど、暴発することもある。取り扱いに注意が必要。
興味深い記事だった。
興味深い記事だった。
僕なんか、ありのままの自分を全的に受け入れられるようになったのは、つい最近のことだ。
これちょっと楽になる👨🏭「ライフサイクルのうちで人間は10~20代の脳はあまり自信を持たせない仕組みになっているんです。おそらく不安な感情が高いほうが、圧倒的に学習効率がいいという理由からでしょう。」
>あることないこと言って印象を操作したり、誰かを焚き付けたりするのがうまい人って、どこにでもひとりはいるでしょう。そうやって他者をコントロールしたがる人たちに、(自分の)コンプレックスを利用させないようにしないといけないですね。
後半線をしめくくるパワフルな対談です
コンプレックスは脳の仕組みと社会のバグとバッサリ。かつヒトラーや地球史にまで話が展開
ふたりの写真ペタペタ並べて、雑誌っぽくて可愛いページです(´-`)
コンプレックスは脳の仕組みと社会のバグとバッサリ。かつヒトラーや地球史にまで話が展開
ふたりの写真ペタペタ並べて、雑誌っぽくて可愛いページです(´-`)
読んだ:
男や女関係なく、コンプレックスってバグなんかなー。
「超・建設的な解決策」…ううむ…
久保みね(ヒャダ)は自らを『こじらせ』と感じている人々の仲間になってこっち側から毒吐いてくれてゲラゲラさっぱりできるし、このお二人はこのお二人でロジカルに『コンプレックスとは』をカジュアルなトーンで説いてくれるので「そうなのかー」と納得すっきり。
そうなのか、若いうちはわざと不安でいて、大人になると自動的に不安にならなくなるのか…。よく出来てる。
自分のコンプレックスを言語化しておいたほうがいい理由とは?
「コンプレックスをあえて相手に食わせる、という手もアリ」なんて発想、この取材をするまでまったくなかったです。
「コンプレックスをあえて相手に食わせる、という手もアリ」なんて発想、この取材をするまでまったくなかったです。
乗り越えようとする努力は尊いと思いますよ。乗り越えられた経験は、自信にもなるし。でも、私の場合は「自分のこういうところが駄目だ、嫌だ」とブツブツ言いながらも放置していたタイプのコンプレックスは、37を過ぎた頃から、自然と減って楽になってきた。全滅…
本文引用
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以上
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コンプレックスを刺激すれば、人の心をくすぐったり煽ったり動かしたりするのは簡単。自発的に動いたつもりが、実は外部からコンプレックスを意図的に刺激されただけだった、ということもありうる