上野千鶴子×宮台真司×鈴木涼美「『制服少女たちのその後』を語る」|往復書簡 限界から始まる|上野千鶴子/鈴木涼美 - 幻冬舎plus


宮台の援交世代交代による男の劣化、という説明も面白かったし、
上野千鶴子と宮台が、鈴木に愛を説教する、という構図になったのは必然、というか面白かった
鼎談の前編だけはこちらからも読めるので、ぜひ読んでほしい
上野千鶴子と宮台が、鈴木に愛を説教する、という構図になったのは必然、というか面白かった
鼎談の前編だけはこちらからも読めるので、ぜひ読んでほしい

後で読む。

琴似の紀伊国屋書店でミヤダイの社会学本に出会い野獣系になろうと試行錯誤し、上智ではカトリック教徒になったミヤダイがカトリックの軍門に下るなと神父さまに叱咤激励されている本と邂逅してしまった。

宮台「僕の世代から、母親のコントロールを直に受けてきて怨念を持つやつが、女を物格化してコントロールし返すことで復讐するようになりました」
ミソジニー的言動を繰り返す男性を見ていると、母をはじめとする女性に嫌な思いをさせられたという恨みが強いのだろうなと感じる
ミソジニー的言動を繰り返す男性を見ていると、母をはじめとする女性に嫌な思いをさせられたという恨みが強いのだろうなと感じる
上野千鶴子+宮台真司+鈴木涼美「河合隼雄さんが昔言った「援交は魂に悪い」というのを、僕は当初、鼻で笑ってましたけど、でも、ある時期から鼻で笑えなくなった。」(構成:安楽由紀子) -

援助交際からパパ活への系譜、性と愛の分離による性市場の非対称性についてはこちらでも議論されています。

ブルセラのお店って今もあるんかなー 制服フェチはネットでは代替できないしな

宮台の、援交少女の売買春の変遷論はかなり面白いな。
続きは、『小説幻冬』12月号とのこと。
これはまじで読みたい!
続きは、『小説幻冬』12月号とのこと。
これはまじで読みたい!

専業主婦の熱心な子育てがそんな歪みを生んでいたとは…
>フェチ男を取材してきて分かるのは…(略)、僕の世代から、母親のコントロールを直に受けてきて怨念を持つやつが、女を物格化してコントロールし返すことで復讐するようになりました。
>フェチ男を取材してきて分かるのは…(略)、僕の世代から、母親のコントロールを直に受けてきて怨念を持つやつが、女を物格化してコントロールし返すことで復讐するようになりました。

分かりやすくて面白い

これを読むと、ハワイ某大学で教育長・特殊教育の博士号を取得し医科大学学長、教育学部助教授に就任した人物が来日した際日本を見て「どんな男性が現れても女性は幸せになれない」と言ったのを思い出した。


面白かった。もう一度読もう。

フーンくらいで読み始めたけど面白いな。全文読みたい。


女子高生のパンツ被って悦に入るオジサンとか、日本のオタク的エロ文化とか。

バチバチというのはこういうやつ。
まあ、宮台先生自身が「緊張した」と言われたように、これは宮台先生が上野先生に口頭試問受けているような感じだけどw
↓
限界から始まる|
まあ、宮台先生自身が「緊張した」と言われたように、これは宮台先生が上野先生に口頭試問受けているような感じだけどw
↓
限界から始まる|

すごく興味深い鼎談だった。個人の体験と、世代や社会構造の仕組みと、一般化された理論とで、互いの隔絶の感じが絶妙で。映像も見ようかな。

面白かった〜!
男の性がフュージョンからコントロールになり、フェチが増えたからブルセラが流行ったと。
傷つくと傷ついた事に勃起されるから笑い飛ばす事しか出来ず、それが男の免責になってしまったと。
男の性がフュージョンからコントロールになり、フェチが増えたからブルセラが流行ったと。
傷つくと傷ついた事に勃起されるから笑い飛ばす事しか出来ず、それが男の免責になってしまったと。

ゴッドマザー×ゴッドファザー×不出来だけど愛らしい末っ子の鼎談、全文は小説幻冬もしくはアーカイブ動画でご覧いただけますが、こちらで一部抜粋を読めるようです。

"私は、宮台さんの本が出た時に、「制服少女たち」と呼ばれる人の中から、将来必ず表現者が現れるに違いないと確信していました。そしたらなんと目の前に現れたんです、涼美さんという人がね。"
以上
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