ドイツの天才贋作師、美術界をだまして億万長者に - CNN.co.jp
ドイツのベルトラッチ夫妻は、数十年にわたって贋作(がんさく)を描き、証拠を改ざんし、念入りに証拠を隠ぺいしてきたが、たっ...

犯罪者以前にすごい才能だな
映画化嬉しみ
映画化嬉しみ

こんなこと、そもそも愛がなければできないし、実際に彼らはアーティストや作品を愛してたんだと思います。
その画家を徹底的に調べ、その画家になりきる。そして、素晴らし技術と絵を販売する楽しさが掛け合わさり…
なんと、NFTも発行している。
生き方がかっこいいよ。
その画家を徹底的に調べ、その画家になりきる。そして、素晴らし技術と絵を販売する楽しさが掛け合わさり…
なんと、NFTも発行している。
生き方がかっこいいよ。

本文中の、「ヒトラー時代のドイツを逃れたユダヤ人の画商からそれらを買い取った」、というフレーズ、山田五郎氏のYouTubeの贋作に関する回でも聞いたな…
【ドイツの天才贋作師、美術界をだまして億万長者に】
【ドイツの天才贋作師、美術界をだまして億万長者に】

ドイツの天才贋作師、美術界をだまして
<研究から得た情報をもとに、彼らの作品に関する偽の歴史をでっちあげた。
偽造された絵画の大半はウォルフガング氏の想像の産物だったが、…誰にも疑われることなく、画家たちの作品群の不足を埋めることができた>
面白いね。
<研究から得た情報をもとに、彼らの作品に関する偽の歴史をでっちあげた。
偽造された絵画の大半はウォルフガング氏の想像の産物だったが、…誰にも疑われることなく、画家たちの作品群の不足を埋めることができた>
面白いね。

へ〜〜〜〜っ!
映画やドラマ制作者が飛びつきそうな話。
『アメリカの友人』には贋作が出てくるし、松本清張の作品にもあったな。
せっかくおもしろい話なのに、訳がイマイチなのが残念。
映画やドラマ制作者が飛びつきそうな話。
『アメリカの友人』には贋作が出てくるし、松本清張の作品にもあったな。
せっかくおもしろい話なのに、訳がイマイチなのが残念。

贋作家の話。おもしろかった。
「彼は画家たちが彼らのキャリアの中で実際に描いていたとしても不思議ではない作品も描いていた」というレベルなので、ただの偽物とは違う領域。
歴史資料としての意味を外した時、限りなく真作に近い贋作と真作の区別ってなんなんだろう。
「彼は画家たちが彼らのキャリアの中で実際に描いていたとしても不思議ではない作品も描いていた」というレベルなので、ただの偽物とは違う領域。
歴史資料としての意味を外した時、限りなく真作に近い贋作と真作の区別ってなんなんだろう。

面白かった

美術界はこのような話が多いですね。発覚の経緯も含めて日本で起きた「永仁の壺事件」と似た印象。しかし、これほどの知識と技量の持ち主がチタン白の混入した亜鉛華を見抜けないとは思えないですけどね。

ギャラリーフェイクだ

ドイツの天才贋作師美術界をだまして億万長者に「既存の絵画を偽造するのではなく、マックス・エルンスト、フェルナン・レジェ、キース・ヴァン・ドンゲン、アンドレ・ドランなどすでに亡くなった欧州の画家たちのスタイルを巧みに模倣した数百点のオリジナル作品を制作した」

國分さんの主張するドゥルーズの哲学原理のような趣きで贋作を売りまくった夫妻

マンガのような展開に驚きます。

映画に出来そうな話だなぁ。

オリジナルと憑依とフェイクとキッチュ、真贋とは、批評とは。尾を咥える蛇のよう。興味深い話。しかし、財を成すことはまた別の魅惑だったようでやれやれとはなる。読みたい物語だけ、とはいかないようだ。

これはすごい事件ですね。

映画だったら結構面白い話

リアルギャラリーフェイクやないか……プロフェッサーフジタを超えたで、これは……

こう言うのあるから美術って結局わからないなぁ

"偽造が成功した要因は、綿密な調査と細部へのこだわりにある。(…)また夫妻は、画家たちの手紙や日記、さらに彼らの作品にまつわる学術研究にも夢中になった。(…)偽造された絵画の大半はウォルフガング氏の想像の産物だ"

絵画の偽造用の白色の絵の具に使用する亜鉛を切らしたため、代用品としてオランダのメーカーから亜鉛顔料を購入した。しかし、そのメーカーはその顔料にチタンが含まれていることを開示していなかった

いつかギャラリーフェイクでこの件取り上げて欲しいな


贋作の天才。。。

”「ウォルフガング・ベルトラッチは、自分のアイデンティティーを失ったからこそ、存在することができた」“

朗読劇「フェルメール・ブルー」みたい~ もしかしてこの事件から着想を得た脚本だったりした?

倫理的にはイカン事だけど溢れる才能と探究心で美しい物を生み出す物語って魅力的よね
カルトワイン思い出しちゃうな🍷
カルトワイン思い出しちゃうな🍷

これはこれは。とてもおもしろい考察対象になりそうです。だれか〜〜
―
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いや凄すぎる。これは才能。
むしろあの画家がこのテーマの絵を描いたら、という画風で売れるのでは?30年前は無理かもしれないが、今ならきっと
むしろあの画家がこのテーマの絵を描いたら、という画風で売れるのでは?30年前は無理かもしれないが、今ならきっと

絵画の贋作億万長者、あの妙な名前の食パン屋オーナーに似ている。万国共通のうさん臭ry
ともあれ 限りなく似せるのはさすが天才。
ともあれ 限りなく似せるのはさすが天才。

寄贈美術品に贋作が多い、と聞いたことがありますが、これは↓また別格ですね。。。

「夫のウォルフガング・ベルトラッチ氏は、絵画の偽造用の白色の絵の具に使用する亜鉛を切らしたため、代用品としてオランダのメーカーから亜鉛顔料を購入した。しかし、そのメーカーはその顔料にチタンが含まれていることを開示していなかった」

ドイツのベルトラッチ夫妻は、数十年にわたって贋作(がんさく)を描き、証拠を改ざんし、念入りに証拠を隠ぺいしてきた
以上
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完璧な贋作を描き出す天才夫婦。
犯罪だけど、販売に貪欲な美術界にとっては悪いことばかりではなかった感じがカルトワイン事件に似ている。
欺瞞はゲーム。お金は魅力の一部。
というワードも凄いな…。