米企業年金は歴史的な積み立て余剰、１兆ドルの債券購入も視野に - Bloomberg

株式から債券への逃避が始まってる。いろいろ足元は揺らいできてる。

今の強気相場はすぐに反落するブルトラップではないかもしれないが、逆業績相場を経て金融相場へ移行するのを確認できるまではキャッシュ高めでついていくのが賢明。

ほう、それは羨ましい事ですな。
日本の公的年金は政府が
財政拡大で政府支出で通貨発行で
賄えるのにやろうとしないし、
企業年金は破綻寸前の所が有るというのに。

番組や講座で繰り返し伝えて来た「（４～５％の）金利のある世界ではリスク資産の必要性が下がる」というのはこういうこと。重要なことは「リスク資産の期待値が下がる」のではなく「資産配分での必要性が下がる」、つまり「リスク資産の期待値」とは関係ないというところ。

粘着性のある株売り、債券買だと？

$TMF のターンですね📈

なるほど。
近年の低金利で、債券投資とは行かず、株式に資金を投じなくてはならなかった。そして久しぶりの高金利。なるほど。ガッテンガッテン

> 米企業年金、長年にわたる積立不足を解消－リスク軽減目指す
>米大手企業100社の年金基金、平均積み立て比率は110％に上昇

今年はすでに「債券の年」と呼ばれている。