

7-8
イギリスが欧州連合の申し込みをしただけで、すべての問題が解決されることでもありません。 欧州連合はイギリスとの貿易でもとの会員国としての恵みを撤退し、自由貿易協定(FTA)を締結することに反対しています。これが現在の最も重要な問題です。
イギリスが欧州連合の申し込みをしただけで、すべての問題が解決されることでもありません。 欧州連合はイギリスとの貿易でもとの会員国としての恵みを撤退し、自由貿易協定(FTA)を締結することに反対しています。これが現在の最も重要な問題です。

大きな仕事をした両国。このバイの協定が、英のTPP参加につながれば、危機的なマルチラテラリズムの修復にも寄与しうる。UK・EUも今回無協定になっても未来永劫そのままではあるまいし。未来につながる

良いのではないでしょうか?
日英包括的経済連携協定
日英包括的経済連携協定

日本の茂木敏充外相と電話会談で協定合意を確認したリズ・トラス英国際貿易相は、「歴史的な瞬間」と呼んだ。

TPP11への参加を踏まえ太平洋自由主義圏の儲かる経済協定に加入できるというのに滅びかけのEUにいまだ固執する英経済人って

英国に有利⁉️
イギリスの製造業や食品・飲料産業、ハイテク産業にとって「新しい勝利」
今後は正式署名と両国議会の承認を経て、来年1月の発効を
日本との包括的経済連携協定によって対日輸出の99%が関税ゼロ
英国、日本と通商協定で大筋合意
イギリスの製造業や食品・飲料産業、ハイテク産業にとって「新しい勝利」
今後は正式署名と両国議会の承認を経て、来年1月の発効を
日本との包括的経済連携協定によって対日輸出の99%が関税ゼロ
英国、日本と通商協定で大筋合意

この流れは要注目。内容と結果をよくみてみる必要あり。

日本との間で年間約150億ポンドの(約2兆円)貿易拡大につながると期待。トラス国際貿易相は、10項目の利点を挙げ、「既存のEUとの協定を遥かに超え、製造、食品・飲料、ハイテク各産業の英企業に新しい勝利を確保した」と述べた。

ほう。

なんだかんだ3カ月でまとめたのは結構すごいのでは…。
99%関税なくなるらしいけど、たぶん日本側は元のEUとの協定ベースに、期限切れまでに何としても自動車とかハイテク分野の利便性を確保したかったんだろうなと
99%関税なくなるらしいけど、たぶん日本側は元のEUとの協定ベースに、期限切れまでに何としても自動車とかハイテク分野の利便性を確保したかったんだろうなと

本場の紅茶がちょっと安くなったりするのかなあ。
したらいいなあ。
したらいいなあ。
以上
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こんなことしたけど