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(真山仁のPerspectives:視線)18:戦争とメディア:朝日新聞デジタル

 ■開戦支えた民意、礼賛報道が刺激した 「臨時ニュースを申し上げます。臨時ニュースを申し上げます。大本営陸海軍部、12月8日午前6時発表。帝国陸海軍は本8日未明、西太平洋においてアメリカ、イギリス軍と...

ツイッターのコメント(23)

戦争にしても、政治の混乱にしても、“主犯”は軍人や政治家かも知れない。だが、忘れてはいけないのは、彼らが「好き勝手な行動」を出来たのは熱狂的に支持した世論(今で言えば民意)の存在があってこそだ。
「戦争を始めなければ、平和は続く」と、誰もが知っていても、その戦争を後押ししている重要な要因が、世論であることを、我々はもっと強く肝に銘じるべきなのだ。
太平洋戦争の「開戦理由の中で、見落とされがちな存在がある。それは、日本国民自身が開戦に加担していた事実だ」
⇒一読推奨。メディアに煽られた国民の戦争責任。今日は大日本帝国憲法が130年前に施行された日でもある。

> 真山仁の Perspectives:視線 18 戦争とメディア
首相が任命を拒否した6人の1人、東大の加藤教授も指摘している内容。この程度の内容で任命拒否を仕掛けた官房副長官は官僚としても能力が低いとしか言いようがない。
メディアにも責任があるが、陸軍のブレーキ役の長州閥が中枢から排除されたことが大きい。長州出身の政治家・軍人は藩閥政治の限界を早くから認識し、政党への円滑な権力移行を模索していた。それに対し昭和陸軍の軍人は政党との意思疎通の術を持たず、ただ暴力的に威圧した。
「戦争を始めなければ、平和は続く」と、誰もが知っていても、その戦争を後押ししている要因が、世論であることを、我々はもっと強く肝に銘じるべきなのだ。
「戦争を後押ししている重要な要因が、世論であることを、我々はもっと強く肝に銘じるべきなのだ。」有料記事ですが→
「臨時ニュースを申し上げます。臨時ニュースを申し上げます。大本営陸海軍部、12月8日午前6時発表。帝国陸海軍は本8日未明、西太平洋においてアメリカ、イギリス軍と戦闘状態に入れり」
戦争とメディア:朝日新聞デジタル
戦争にしても、政治の混乱にしても、“主犯”は軍人や政治家かも知れない。だが、忘れてはいけないのは、彼らが「好き勝手な行動」を出来たのは熱狂的に支持した世論(今で言えば民意)の存在があってこそだ。
日本が太平洋戦争に至った理由は泥沼化する日中戦争を国際連盟から非難され米英オランダなどから経済制裁を受け対する対抗処置という説または制裁が厳しかった米国に戦争へと追い詰められたという説もある軍部の台頭が続き陸軍を中心とした開戦派が暴走した結果だとも言われて
開戦理由の中で、見落とされがちな存在がある。それは、日本国民自身が開戦に加担していた事実だ。
“軍の批判記事が掲載されると、全国規模の不買運動が起き”

わりと最近の日本であったこと。世論を操ろうとした人が、気づけば世論に操られていたという真山仁さんの考察にはっとしました
米国との開戦をためらう政治家や軍人たちを、民意に沿って、執拗に「権力批判」をしたのが当時の新聞です。そして、この記事のように、当時の新聞の罪のことは少し脇に置くことにし、新興メディアの問題に焦点を当てるのが今の新聞の常。

戦争とメディア:朝日新聞デジタル
「あんな人たちに負けるわけにはいかない」と分断を煽る手法、冷静な判断を奪い、後戻り出来ない独裁者を産む。自公政権はどうだ。
"無論、当初は、軍部の情報一辺倒ではない記事も掲載されていた。ところが、軍の批判記事が掲載されると、全国規模の不買運動が起きてしまい、結局、新聞各社は売り上げ優先に走り、戦争礼賛へと傾斜"

このような愚を繰り返してはいけない。読者の良識も問われている。
日米開戦支えた民意、礼賛報道が刺激した
「戦争にしても政治の混乱にしても、“主犯”は軍人や政治家かも知れない。だが忘れてはいけないのは、彼らが『好き勝手な行動』を出来たのは熱狂的に支持した世論(今で言えば民意)の存在があってこそだ」

今への警鐘…。
『戦争にしても、政治の混乱にしても、“主犯”は軍人や政治家かも知れない。だが、忘れてはいけないのは、彼らが「好き勝手な行動」を出来たのは熱狂的に支持した世論(今で言えば民意)の存在があってこそだ』
そうですか。(愚かな)大衆が戦争を始めたと。そうかもしれない。だけど、そこまでわかっているなら、今メディアがしなければならないことをしてください。自民日本会議を暴きなさい。
「日本国民自身が開戦に加担していた事実」「新聞以上に、国民の戦意発揚を刺激したメディアがある。25年にスタートしたラジオ放送だ」今だったらSNS。冷静な議論が国の未来を決める
メディアの在り方と、それに影響を受けた国民が開戦に加担していた事実。

(真山仁のPerspectives:視線)18:戦争とメディア:
( ..)φ→「開戦支えた民意、礼賛報道が刺激した」【(真山仁のPerspectives:視線)18:戦争とメディア:朝日新聞デジタル】
以上
 

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