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(日曜に想う)小さな芽がはらむ、深刻な結末 編集委員・福島申二:朝日新聞デジタル

 「いやな感じ」が残る小さな本紙記事を読んだのは3年前のことだ。 見出しは〈「国批判番組に賞、いかがなものか」/文化庁職員、芸術祭賞審査で〉。その前の年の芸術祭賞テレビドキュメンタリー部門の審査過程で...

ツイッターのコメント(23)

…「歴史は繰り返さないが韻を踏む」と前にも書いた。その時代時代に応じた貌(かお)つきで、良からぬものが立ち現れてくる…
”それにしてもと思う。自民党の個々の議員は危機感を覚えないのだろうか。思っても口にしないのだろうか。”
「歴史は繰り返さないが韻を踏む」と。

「当たり前の民主的な諸価値が、どれほどもろく侵されやすいかは、最大の用心深さと想像力をもって考える必要がある……その時代時代に応じた貌つきで、良からぬものが立ち現れてくる可能性は常にあるのだと心したい」
かみしめたいのは戦後すぐの英首相だったクレメント・アトリーが残した言葉だ。
「はじめにおわりがある。抵抗するなら最初に抵抗せよ」
かみしめたいのは戦後すぐの英首相だったクレメント・アトリーが残した言葉だ。
 「民主的自由の基礎は、他の人が自分より賢いかもしれないと考える心の用意です」
ナチスが共産主義者を攻撃しはじめたとき、私は声をあげなかった。私は共産主義者ではなかったから。次に社会民主主義者が投獄されたとき、私はやはり抗議しなかった。社会民主主義者ではなかったから。労働組合員が攻撃されたときも私は沈黙していた。

朝日新聞デジタル
「民主的自由の基礎は、他の人が自分より賢いかもしれないと考える心の用意です」。異なる意見に胸を開き、謙虚で寛容であることを平易に語った、みごとな民主主義論であり、人生訓だと思う。 編集委員・福島申二朝日新聞デジタル
はじめにおわりがある。抵抗するなら最初に抵抗せよ。 むのたけじ
アトリー英首相

ええ言葉やな(・ω・)

(日曜に想う)小さな芽がはらむ、深刻な結末 編集委員・福島申二
2「はじめにおわりがある。抵抗するなら最初に抵抗せよ」"
#日本学術会議への人事介入に抗議する
「民主的自由の基礎は、他の人が自分よりも賢いかもしれないと考える心の用意です」クレメント・アトリー
シェアします。
傍観・沈黙は罪。
「はじめにおわりがある。抵抗するなら最初に抵抗せよ」しっかりしてください、日本学術会議会長さん。
こんなとき思い出すのは、朝日新聞の大先輩でもあった反骨のジャーナリスト、故・むのたけじさんが戦時の苦い反省から絞り出した警句だ。

「はじめにおわりがある。抵抗するなら最初に抵抗せよ」

まさに今がその時だと思います。
戦後最大の危機.官僚,法曹,報道,学界・教育界,文化・知識人・労組の支配・無力化.これはもう,新たな戦前へと進むクーデタだ:「はじめにおわりがある。抵抗するなら最初に抵抗せよ」
「はじめにおわりがある。抵抗するなら最初に抵抗せよ」(むのたけじ氏)
『「はじめにおわりがある。抵抗するなら最初に抵抗せよ」。歴史に学べば、はじめの小さな芽の中に深刻な結末が内包されていることは多い。手遅れになる前に─』
国と自分達を同一視するほど尊大な愚人達に国を預けて放っておくことの危うさを気づかない人の多いことよ。
愚人達と自分を同一視する人が多いのか?
まだ間に合うのか、もう遅いのか。
少なくとも戦前よりは市井の声が見えるような気がするが、それは自分の周りだけかもしれない。
歴史が韻をふむなら、その詩的技巧をマスコミは広く細かく知らしめるべき

かの時代を引き合いに出すのは大仰どころかよい教科書となる

軍部やナチス党を支持したのは”いまの私たち”であったことを
( ..)φ→「見出しは〈「国批判番組に賞、いかがなものか」/文化庁職員、芸術祭賞審査で〉。その前の年の芸術祭賞テレビドキュメンタリー部門の審査過程で、自衛隊の国連平和維持活動を検証したNHKの番組(優秀賞を受賞)に対して、見出しのような発言があった」
以上
 

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