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(山腰修三のメディア私評)政府の答弁拒否 フェイクが作る「現実」に迫って:朝日新聞デジタル

15コメント 登録日時:2020-02-14 07:12 | 朝日新聞デジタルキャッシュ

 今国会での政府の答弁について、「質問に正面から答えていない」という批判をよく見かける。「桜を見る会」の招待者をめぐる「募ってはいるが、募集はしていない」という首相の答弁に至ってはツイッターで「大喜利…...

ツイッターのコメント(15)

>説明のはぐらかしや拒否、繰り返しは、政府答弁の「スキル」として定着しつつある。
「ポスト真実は、今やある特定の「現実」を作り出すための能動的な実践を組み込むメカニズムと化した。」→
ポスト真実は、今やある特定の「現実」を作り出すための能動的な実践を組み込むメカニズムと化した。今回の答弁の拒否や繰り返しは、まさに「『桜を見る会』は問題ではない」という「現実」を作り出す点において、これらの実践と同じ機能を果たす。
「ポスト真実」
これは私たち日本社会が真剣に取り組まなくてはならない重大な問題です。現実はプロレスじゃないので、ブックと言うか偽ストーリーに乗る訳にはいきません。それはきっと未来に有害。
(山腰修三のメディア私評)
「ポスト真実の時代においてジャーナリズムが果たす役割は「事実」を発掘し、あるいはフェイクに対するファクトチェックを行うことだけではない。ポスト真実そのものの分析や批判もまた、ジャーナリズムに期待される役割なのである。」
国会審議が何のために行われるのか首相は理解していない。
揶揄するのは、国会の権能をまったく理解せず、国権の最高機関であり唯一の立法機関である国会を冒涜し、議会制民主主義を危うくする暴言である。政府の答弁拒否
予算の杜撰さや身内贔屓の象徴が桜を見る会なので野党には国会で追及してほしい。
「桜を見る会」について「国会で議論を続ける必要はない」という回答が44%に達し、議論を続けるべきだという回答と拮抗している。

政府の答弁拒否
ポスト真実とは、「信じたいものを信じる」という心理的態度の問題だけでなく、能動的な「現実」構築実践の問題なのである。
山腰修三さん
フェイクが作る「現実」
毎日新聞の世論調査では「桜を見る会」について「国会で議論を続ける必要はない」が44%に達し議論を続けるべきの回答45%と拮抗している。私達の常識感覚が「ポスト真実」に適応しつつありそうした状況を無意識で作り出してる事を示す…続
恐ろしいことに、我が国の国会では『真実の隠し金庫』があるらしい。
「桜を見る会」問題は日本で進展しつつあるポスト真実の典型的な事例であり、答弁の拒否や繰り返しは、公文書問題と同じく民主主義の危機と捉えるべきではないか。
「ポスト真実とは、「信じたいものを信じる」という心理的態度の問題だけでなく、能動的な「現実」構築実践の問題」「私たちの常識感覚がポスト真実に適応しつつあり、そうした状況を無意識ではあるものの積極的に作り出している」山腰修三氏
山越さんの論評よいな。本質論に迫りつつある。「私たちは今、ポスト真実の世界におり、おそらく不幸なことに、その最先端の事例に直面している。」
以上

記事本文: (山腰修三のメディア私評)政府の答弁拒否 フェイクが作る「現実」に迫って:朝日新聞デジタル

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