TOP > 社会 > 高騰する論文購読料 ドイツでは大学が出版社と対立:朝日新聞デジタル

高騰する論文購読料 ドイツでは大学が出版社と対立:朝日新聞デジタル

26コメント 登録日時:2019-05-09 05:25 | 朝日新聞デジタルキャッシュ

 研究者が論文を発表する場である「論文誌」。その購読料が近年、高騰している。経済的な事情から、最新の研究情報にアクセスしにくいケースも出始めており、科学技術立国をめざす日本にとって深刻な問題となってい…...

Twitterのコメント(26)

税金で得られた研究成果は本来市民の財産であるにも関わらず出版社の営利活動として吸い上げられている。税金を使ってわざわざ高額雑誌へ論文出版し出版社へ貢ぐ研究者の浅はかさ。高IFブランド雑誌崇拝と論文業績主義に立つ歪んだ優越感が自らの首をしめている。
深刻な問題である。日本では最近多くの学術雑誌が無料公開されるようになってきていて、それは素晴らしいことだと思う。知は社会全体の共有財産ですよ。
論文は にするべき?ドイツでは大学と出版社が使用料をめぐって対立しています。公的資金を投入された論文は無料で公開されるべきでしょうか。日本も他人ごとではない問題ですね。
論文の購読料が、大学の財政を圧迫しているという問題。舞台は、ドイツですが、世界の大学に関わる話題です。
野中記者がヨーロッパに飛び、両者に話を聞きました。
電子ジャーナルの問題。「日本の大学図書館はJUSTCEというコンソーシアムを作っている」というのも恵まれた一部の大学の話。多くの大学はアクセス権を買う予算がない。海外だと国立図書館等で資料の印刷ができるけど、国内では一部の大学の専任教員にアクセス権が限られる。
「弊社には昨年だけで、180万件もの論文が投稿された。もし価格に照らして価値がないと思えば、それほど多くの数の論文が投稿されることはないだろう」みたいに言われると、協力する気が削れるよ。
経済原理と科学の発展という目的、研究者のキャリアが複雑に絡み合ってるな。
という問題提起の記事の本文を、個人情報提供しないかぎり読ませない朝日新聞、と。
まあ、商売ですしね。
「日本の学術活動が、海外の一部の商業出版社によってしくまれた場で行われている状況がある。日本の学問の主体性と自己決定権が損なわれつつある事態だ。研究者や国の財産である研究データが彼らに搾取されている」
 ドイツでは大学が出版社と対立
“公的資金による研究成果は、市民に帰属するべきものだ。論文の『オープンアクセス化』に、問題解決のための答えがあると信じている”
それらはユーザに課金しないし、競争入札なりで競合なりで価格が抑えられている → ”道路を建設するのも、教科書を作るのも民間企業” / “ ドイツでは大学が出版社と対立:朝日新聞デジタル”
Elsevierのこの強気感 /
有料記事で読めないけど、読まなくても書いてることは分かる。
それはあるよなあ。
> キャリアのために論文を量産する行為が、結果として、論文の出版が多すぎるという状況を生み出していると思う。

>
国の税金で研究した成果をなのに、エルゼビアに大金を払わないと見れない!『エルゼビア社の2018年の売り上げは約25億ユーロ(3075億円)、営業利益は約9億ユーロ(1107億円)』
世界中のいろんな大学と出版社が揉めてるよね…。
この記事の中に興味深い文を見つけた。
「ある論文誌に掲載された全論文の引用回数を基に算出するインパクトファクター(IF)は、民間の分析会社が考案した。」
IFを知っている人にしか読めない、という典型的な文。新聞というメディアとしては適切でないかと。
「キャリアのために論文を量産する行為が、結果として、論文の出版が多すぎるという状況を生み出していると思う」
論文誌の出版のほか、オープンアクセス、サブスクリプションモデルなど、論文購読の方法は多様化しているが、それぞれに課題がある。/
「我々が出版している論文誌の価格は、世界の出版社の平均的なレベルに比べれば、むしろ低いと認識している」(エルゼビア社上席役員)。平均的なレベルって、いくらなんだろ。
日本の科学技術力にも影響する問題。野中記者が欧州で取材しました。
エルゼビアと大学の言い分を、野中記者が取材しました。
紙面で読みましたが、彼らのビジネスモデルのどこに問題があるのか、なぜ購読料が激しく高騰するのかといった本質的な部分の解説がないので、出版社の主張が一理あるかのように読めてしまいます。
研究者なら誰でも知っている問題ですが大問題です。東大では年13億円の図書予算のうち11億円が電子ジャーナルに支出されている。研究費は大学と研究者、投稿料は研究者、(つづく)
リサーチ大学の常勤の先生しかアクセスできないのが現状でしょう。「最近出始めて」おりません。
以上

記事本文: 高騰する論文購読料 ドイツでは大学が出版社と対立:朝日新聞デジタル

関連記事