TOP > 社会 > 気鋭の研究者、努力の果てに ある女性の死:朝日新聞デジタル

気鋭の研究者、努力の果てに ある女性の死:朝日新聞デジタル

16コメント 登録日時:2019-04-18 06:08 | 朝日新聞デジタルキャッシュ

 大きな研究成果を上げて将来を期待されながら、自ら命を絶った女性がいる。享年43。多くの大学に就職を断られ、追い詰められた末だった。 西村玲(りょう)さん、2016年2月2日死去。 東北大で日本思想史…...

Twitterのコメント(16)

小中高学校でも大学でも、こういう問題は何十年も前から放置されてきた。こういう悲惨な結果が起きないと誰も振り向いてくれない。
正規の職員は非正規に支えられて身分保障されている。他ならぬ公の場で。
博士号をもらったのに、研究職に就けなかった自分には、他人事とは思えなかった記事。
問題の核心。
”90年代に国が進めた「大学院重点化」で、大学院生は急増した。ただ、財政難に苦しむ大学で、教員のポストは増えなかった。”
”大学に自立を促す国の政策のもと、国立大の基盤を支える「運営費交付金」が04年度以降に減り続け、(中略)非常勤講師が増えた。”
心が痛い。。。

博士になっても職が得られないとは。厳しすぎる
こんなの、ないよ…可哀想で、可哀想で…
好きなことを仕事にして生きていくことは今も昔も容易ではない。
「好きなことを見つけ、人並み以上に努力していれば、お金持ちにはなれないまでも、生きていくことはできる。両親はそう信じて生きてきた」
気の毒だがなぜそう信じられたのか?
ネット上では先週あたりに話題になっていた記事が今日の朝刊社会面に載った。享年から数えてみれば同い年のひとだった。私は中退&研究休業の道を選んだけれど…もしかしたら同じ道を歩んでたのかもしれない。

 ある女性の死:朝日新聞2019.4.18
つながる話→ある研究者の自死。「好きなことを見つけ、人並み以上に努力していれば、お金持ちにはなれないまでも、生きていくことはできる。両親はそう信じて生きてきた」
絵本が大好きで5、6歳で活字が大好きだった少女。
似たようなタイプの子たちがわたしの周りにはたくさんいて、研究職をめざしている。
今の日本はこういう子たちに冷たいんだよね。
日本のお金持ちの人達は何故まったく何もしないのだろう?何故まったく本当に何もしないのだろう?おれならすぐ動くけどな。良心からというより、ほめられるし、カッコいいじゃん?
本日の朝刊 大学は財政難で、知性より、使いやすい労働力、が欲しいらしい。それって、にほんから知性が消えていく方向に進んでいるね。
この記事、最後まで読んだら(紙面で)、結婚の失敗が心を病む決定打だったんですね。つらい…。
「家族・子供・安定・伴侶が欲しい。人生をリセットしてやり直したい」「本当は生きたい。でもあんまり大変そうで」…そんな言葉を残して命を絶った娘。父親は「今日の大学が求めているのは知性ではない。玲はそれを認識していた」と…研究者を大切にしない国に未来はない。
編集者夫婦の娘の自死。「文科系の学問はとくに厳しい。博士課程卒業者のうち、人文科学分野では就職も進学もしなかった人が近年は3割程度いて、卒業者全体の平均と比べ1.5~1.8倍で推移。進路が「死亡・不詳」とされた人も2割弱いて、平均の2倍を上回り続けている。」
大阪では今朝の新聞に載っていました。感想は後で。
ある女性の死:朝日新聞
「大きな研究成果を上げて将来を期待されながら、自ら命を絶った女性がいる。享年43。多くの大学に就職を断られ、追い詰められた末だった」
以上

記事本文: 気鋭の研究者、努力の果てに ある女性の死:朝日新聞デジタル

関連記事