TOP > 社会 > (欧州季評)治安悪化するロンドン 若者への投資、削減の末 ブレイディみかこ:朝日新聞デジタル

(欧州季評)治安悪化するロンドン 若者への投資、削減の末 ブレイディみかこ:朝日新聞デジタル

 ロンドンで2月と3月に起きた殺人件数が、現代史上初めてニューヨークを上回ったことが4月に明らかになった。ロイヤルファミリーとアフタヌーンティーの国の首都が、ニューヨークより治安の悪い都市になったとい…...

ツイッターのコメント(10)

昨年くらいにインドやパキスタンで多い酸を顔に投げつける犯罪がロンドンで増えてるという記事を読んで目を疑ったのだけど、こういう背景があるのか…
"長年ロンドンの貧困区で若者支援に関わるユースワーカーとして働いた彼はこう言った。「政治が若者支援の予算を削減し続けたら、ロンドンはかつてないほど危険な都市になるだろう」" / “ 若者への投資、…”
*いい指摘です。「ユースクライム」など、現地に暮らす中からの貴重な情報です。「緊縮」政策の行き着くところです。
"若者たちがナイフを持ち歩くようになったのは、警察も、コミュニティーも自分の安全を守ってくれないと知っているからだ"
若い世代への投資を怠ったり、失敗した先に起こりえるひとつの現象。日本は違うとは言い切れない。
「公営住宅地のギャングの抗争で流される血を、裕福なコカインの購入者たちは知らない。」
“「政治が若者支援の予算を削減し続けたら、ロンドンはかつてないほど危険な都市になるだろう」”

 ブレイディみかこ
ブレイディさん「ロンドンで2月と3月に起きた殺人件数が、現代史上初めてニューヨークを上回ったことが4月に明らかになった」
"これは現代の若者たちが理解不能な生き物になっているわけでも、親の養育が急に劣化したわけでもない。若者たちへの投資が圧倒的に足りていないのだ。経済政策の欠陥と社会現象の明らかなリンクを、精神論や道徳論にすり替えるわけにはいかない。"
ロンドンがこんなことになっていたなんて。緊縮財政の成れの果てだなぁ。日本も人ごとではない。
以上
 

いま話題のニュース

もっと読む
PR