妊娠に誰も気づけず 知的障害ある女性の乳児殺人、記者が感じた壁:朝日新聞デジタル

ツイッターのコメント(28)

9日前に見落としてしまうことがあるのか…
彼女だけの責任で起きた事件ではなく、周りができることを周りが考えていこう。地域で子育て。障害有無に関わらず地域で子育て。
上保晃平記者の記事。
これさぁ
関係を持った男が悪いよね
性関係が何かも理解できない人にその関係を持たせるって加害もいいところだよ
未成年に手を出す大人とやってること変わらんよ男

ひどいよ

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知的障害を持ちながらも就職して地域の中で自立した生活を送っている理想的なモデルに見えたが、知的障害を持つ人同士の交際で妊娠、相手も事態が理解ができず一人で出産。検察は責めるだけ。
記事でも疑問が指摘されているが、供述調書の内容と裁判での受け答えとの印象の違いが気になる。

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養護学校でも、性教育していると思いますが、世の中には、悪い人間がいますから。
記事引用
同様の事件の再発を防ぐ手立てを、私たちはまだ見つけられていないように思う。女性は地域で自立しているように見えて、孤立していた。社会と障害者の間には大きな壁がある。
ちょっと前に不妊手術をしたとか何とかで
個人の権利はー!!とか言ってたけど、
こういう事なんだよね。
本人に避妊方法は誰か教えたの?教えてもできないの?避妊手術も提示しないの?


IQは53(同年齢の平均が100)。軽度の知的障害だが、全体の下位1%より低い値
こういう方への支援職なのですごくつらい気持ちになる。。この間はGHの不妊処置のこともあったし…社会的な課題がまだまだ大きい分野なんだと改めて痛感する。
これは難しいで……IQ52は難しい。裁判で弁護士さんは「誰にも相談できなかったのはどうして?」と聞いたらしいけど、むしろ誰かに相談できると思うのはどうして?とすら思う。

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😥😭どうしたものなんだろう。
軽度の知的障害のある女性が出産まもない赤ちゃんを死なせてしまった事件。その裁判を傍聴することで、障害者が地域で暮らす課題について記者が考えた記事です。裁かれたのは女性ですが、問われているのは社会の方だと強く感じました
悔しい。これ、#江差の事件 と似た構図だ。あのあと、また、こういう悲劇が繰り返されてしまった。

江差の事件では「父親」は健常者だった点で、より悲劇的だった。今回、一審で執行猶予がついた点、いくらか救いだったかもしれない。
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この類の事案、父親にも責任を負わせるように法改正すべきでしょ…🤮
最新のニュース
被告はIQ53

>鑑定医は「感情を揺さぶられる体験が苦手で、衝動性が高い」「抽象化能力が低く、話を理解できても説明が苦手」と指摘した。

・性教育
赤ちゃんの父親に責任を取らせる法整備が足りない。
➡︎
難しいな
一人で暮らす知的障害者の介護経験がある記者が裁判を傍聴し、考えたこと。
女性は障害者枠で働き、地域で自立した生活を送っていました。しかし、裁判を傍聴した記者は、「自立しているように見えて、孤立していた。社会と障害者の間には大きな壁がある」と感じたといいます。
こういう事実がありながら、本当に知的障害者カップルに「育児の権利あり」と言い続けられるのか

そして一番近くで結婚を支援している職員や当人の決断を他者がジャッジできるのか


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知的障がいのある人へのサポートが不足していることが浮き彫りになった事件。過度な干渉にならない範囲で、もう一歩踏み込んだ支援が必要だと思う。
この面に限れば、七生養護学校の性教育が弾圧されず全国標準になっていたら…と思う。

 弁護人「生理が来ないと妊娠したと思うか」
 女性「……」
 弁護人「避妊とはどういうことか」
 女性「……」
 弁護人「性交渉という言葉の意味は」
 女性「……わからないです」
守れなかったのか?周囲の人たちは気づけなかったのか?また同じ事が起きないよう、様々なケースに対応出来る仕組みを作るべきです。政治が解決策を示すべきだ。無念です。
生後間もない男児を殺したとして、軽度の知的障害がある女性が殺人罪に問われた裁判。
取材記者は「地域で一人で暮らす知的障害者の介護経験がある」という。その視点が生きた記事。もっと読みたい。
どうすれば男児を守れたのか、女性の妊娠になぜだれも気づけなかったのか。そして、知的障害者をどう裁くのか。裁判を傍聴し、考えました。
以上
 
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