娘が乗った幼稚園バスは津波にのまれた 園バス置き去りに、母は思う:朝日新聞デジタル

ツイッターのコメント(14)

【娘が乗った幼稚園バスは津波にのまれた】
母が語る思い
「命の犠牲の上に成り立つ教訓があってはならない」

その通りだと思う。

それでも、せめて、せめてと、つらい記憶を振り返り身を切る思いでお話をされているのだと思う。
我が子が犠牲になった母の講演タイトルは「命の犠牲の上に成り立つ教訓があってはならない」だが、日本は命が犠牲にならないと動かない。重大な事故の裏には大事に至らずともインシデントが起きてるはず。防止策とその業界の背景にある問題解決の両輪で考える必要がある
〝講演のタイトルは、「命の犠牲の上に成り立つ教訓があってはならない」〟
命の犠牲の上に成り立つ教訓があってはならない

色あせない輝きとつらいその時を語り続ける思い。
状況などは全然違うけど、お母さんの気持ちが痛いほどわかる
最後のお母さんの言葉

いつも思ってる
長女の自殺を教訓として近隣の学校で自殺を選択してしまう子がいなくなればいいと。
東日本大震災では、宮城県石巻市で幼稚園の送迎バスが津波にのまれ、5人の園児が亡くなりました。

そのうちの1人の母親が、送迎バスでの置き去り死亡事故への思いを語りました。
東日本大震災では、宮城県石巻市で幼稚園の送迎バスが津波にのまれ、5人の園児が亡くなりました。

そのうちの1人、佐藤愛梨ちゃん(当時6)の母が、静岡の園バス置き去り死亡事故に、思いを語りました。
「娘は教訓となるために生まれてきたわけではありません。ですから、教訓という言葉は好きではありません。でも、せめて、せめて、せめてもの、教訓として生かしていただきたいと思っています」
以上
 
PR
PR