行き過ぎた近代的人間観 自己責任論を超え「利他」を起動させるには [参院選2022]:朝日新聞デジタル

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「与格」というのがあるのか…。学ばねば。自動詞とか中動態の世界とか斜格の不思議にも通じる感じがする。/
人であれば誰しも利己的に考えてしまうのは自然なことです。教育というのはその判断となる基準を教えること。利己の心と利他の心。日本の教育はその順番を取り違えました。
「世界人助け指数」をそのまま信じることはできないが、日本で今感じることは、確かに「利己主義」がはびこっていると思う。これは経済が疲弊する中ますます目立つ問題になるだろう。「金がないから心まで貧しく」では片づけられない日本人特有の問題があるのかもしれない。
自己責任論を超え「利他」を起動させるには「「過去1カ月の間に見知らぬ人を助けたか」「寄付をしたか」「ボランティアをしたか」を聞き取り調査し、その結果を集計(略)日本は調査対象の114カ国のなかで最下位」朝日新聞デジタル 2022.6.22
他人にも無関心
政治家の不祥事にも無関心
被災者にも無関心
けれど 外国人にはうるさい
そして 愛国心を叫ぶ
🤣🤣🤣🤣
調査結果には納得だが、インドはカースト問題などの側面もあるし、日本は戦後民主主義というなら戦前の方がもっと狂ってたし、インドネシアはイスラム教国でも上位には仏教・キリスト教の国も多いし、近代的人間観は人助けと全く矛盾しない。解説はWGIP論並みに眉唾に思える。
「世界人助け指数」とかいうものを初めて知った。この指数にどの程度の正確性があるかは分からないけれど日本が最下位と聞いても当然としか思えないよね。
歴史的に見ると日本人は人を助ける
ということをしたことがない
ものすごく稀だとしょうめいされている
のでまあそうですね
「世界人助け指数」という国別のランキングで、日本は114カ国中最下位でした。格差が広がる社会で人びとが共に暮らすために、いま必要なことは。「利他」を研究する中島岳志・東京工業大教授に聞きました。
大日本帝国に生きた先祖の隔世遺伝であって驚く事ではありません、本性を丸出しにした🇯🇵人の姿です。
そうかな?
納得いかないな。
日本の総理は、国民より外国に大金をバラまいているのに。
マスコミは嘘をついてまでウクライナ支援しているのに。
テレビでは日本人すごいと賞賛してるのに。

********

「世界人助け指数」ランキングで、日本は114カ国中最下位。
想定内だよね。
【「世界人助け指数」という国別のランキングで日本は114カ国中最下位】

しかもダントツ。3つの項目「寄付」「人助け」「ボランティア」の中で特に「人助け指数」は12%とズバ抜けて低い。10%台の国は他になく、20%台もベルギーの25%と韓国の29%のみ。
インドなんてカーストの修羅の国じゃん。
国が自助自助言って洗脳してるからな
無理もないよ
🖍 [参院選2022]

(記事抜粋) 「世界人助け指数」という国別のランキングで、日本は114カ国中最下位

朝日新聞デジタル
先日のアフガニスタンの地震に対しても日本の支援は毛布1200枚とポリタンク300個です。
そのうちきっとポイント進呈とか言い出す。
政権交代しないと。
自己責任論の源流の一つは「日本型福祉」では? 国が国民の福祉を提供するのではなく、「家族」に丸投げして自助を求めた。そのなかで弱い立場の人が疲弊していった……
「行き過ぎた人間観」どころか「個」がこれほどまでに尊重されない日本で「利他」が唱えられたらどうなるか
「他」=全体/国家となって抑圧強化にしかならないだろう
ほんと、選挙前になると日本を貶めるネタをいろんなところから探してくるよなあ。
「世界人助け指数」という国別のランキングで、日本は114カ国中最下位と言う
恥ずかしい現状!
今の日本人を良く表わしてますよネ。

世界人助け指数:
以下の項目を聞き取り調査した結果を集計
・過去1カ月の間に見知らぬ人を助けたか→自分のことで精一杯
・寄付をしたか→賃金が安くて金がない
・ボランティアをしたか→仕事が忙しくて時間が取れない
世界人助け指数、114ヵ国中、日本は最下位。 戦後民主主義で培った「自立した個人として自分の意思で選択し、選択したことには責任が伴う」という近代的人間像刷込みの結果と。この人間像を「勝ち組」が唱えているところがとても嫌らしい
自国民殺しまくってるミャンマーが4位で草生えた
これから益々生きる事が過酷になっていく日本。他人のことなんか知ったこっちゃ無いわな😱
人は助けるものだと思ってたけど利用しに来る人が多くなってるのにも気が付いてた。助けないと罪悪感感じるけど食い逃げするやつは知らんと思うようになってから人間関係の取捨選択はスムーズになった。
利他はどういうときに起動するか。重要なのは与えるときではななく、受け取られるときなのです。「ありがたい」と受け取られたとき。そのとき利他は発生する。
「世界人助け指数」という国別のランキングで、日本は114カ国中最下位でした。格差が広がる社会で人びとが共に暮らすために、いま必要なことは。「利他」を研究する中島岳志・東京工業大教授に聞きました。
日本は人助けしない、日常の場面だと「時間厳守」もひとつの理由ではないかと思ってる。勿論、正しく時間を守るのは良いことで、でも遅刻の理由に「お年寄りを手助けしてた」とか、友人間なら許されても会社や学校では認められない感じが、優しさや余裕を奪ってるのではと。
「世界人助け指数」という国別のランキングで、日本は114カ国中最下位」
与えられた立場の偶然性と責任
個人を超えたものの価値
「世界人助け指数」という国別のランキングで、日本は114カ国中最下位でした。
「自分のあり方を自分がすべて意思的に選択してきたと見なし、その結果はすべて自己責任だとするのは人間の本質からずれている。それよりも自分がいまの自分であることの偶然性に目を向け、困難に直面しているその人であった可能性を想像する。」
有料記事のための一部のみしか読めませんでした。
引用
インド人は困っている人がいたらさっと手が出るし、見知らぬ人にも当たり前のように声を掛ける。
インドでは、「あなたはあなたの場所であなたのダルマを果たせ」と言われます。
自分自身がその場所で成すべきことを成すということです。
「世界人助け指数で日本は調査対象の114カ国のなかで最下位となった」

日本、嘘だよな?
朝日新聞デジタルにインタビューが掲載されています。「世界人助け指数」という国別のランキングで、日本は114カ国中最下位とのこと。そんな国で「利他」をどう考えればいいのか。
うーん、ちょっと結論ありきのインタビューかな。利他性と共同性の似て非なる点を議論してほしかったかな。→
以上
 
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