
当会は、2008年当時から、“田澤ルール”の独占禁止法上の問題を指摘し続けてきました。今回、公正取引委員会が「独占禁止法違反の恐れがあった」との見解を公表したことを非常に評価しています。
日本プロ野球選手会(@JPBPA_Press) - 2020/11

芸能界、スポーツ界と公取委の切り込み姿勢が目立ちます。この田沢ルールは素人目にもおかしい

球団のドラフト指名や芸能事務所からの独立をした選手、芸能人を業界全体が「干す」慣習や明文を排除する公取委の方向性を支持します!

まあ自分など取るに足らないが、それが事実なら日本社会への報復の権利は留保するわ。もちろん一番悪いのは岡部涼子だが。だが岡部を放置した桜田門は厳罰必至だな。

今頃 そんなこと言っている 25年は遅い

<事業者団体であるプロ野球組織が…構成事業者である12球団に対し、独禁法で禁じられている「不公正な取引方法(共同の取引拒絶)」をさせていた疑い>
撤廃しなければ行政処分を出していた可能性が高い、と。
撤廃しなければ行政処分を出していた可能性が高い、と。

「独禁法で禁じられている「不公正な取引方法(共同の取引拒絶)」」の疑いがあったのならば、12年前に指摘すべきだった。
独禁法は競業秩序を律する法で、公取の見地がそこだけに留まっているのかも知れない。だが、その競業秩序面がそもそも人権保護のためのものだ。
独禁法は競業秩序を律する法で、公取の見地がそこだけに留まっているのかも知れない。だが、その競業秩序面がそもそも人権保護のためのものだ。



そりゃそうでしょう

仲間内のドラフトは人材の偏り防止という目的に実効性があるが、海外球団への人材流出防止という目的はただの嫌がらせでしかない。やるなら海外球団とも相互協定を結んだ上でないと。/
公取委:朝日新聞
公取委:朝日新聞

う~ん…問題にするなら2009年にしろよ、と。”田沢投手を行かせないための方策”なんだから。そら公取の調査入った時点でさっさと廃止するわな。>

<育成費用の回収や戦力均衡の維持の観点で合理的かどうかを検討>
アマ選手の育成費用の一部なりをプロが負担する仕組みがあれば、「田沢ルール」にも一定の合理性があることになるのかな。
アマ選手の育成費用の一部なりをプロが負担する仕組みがあれば、「田沢ルール」にも一定の合理性があることになるのかな。

以前、芸能事務所の人権無視当たり前の手法を非難したところ、「それ込みの芸能界だ」的にクドクドと反論してきたヤツがいたのだが、こういう記事を100回読み返せと思う。

あー、撤廃は公取が動いてたからなのか。ちなみに契約保留制度やドラフト制度は大丈夫なんでしょうか?

プロ野球の は「独禁法違反の恐れ」

プロ野球のドラフト指名を拒否した選手との契約制限を12球団で申し合わせた通称「田沢ルール」について、公正取引委員会は5日、「独占禁止法違反の恐れがあった」との見解を公表した。
以上
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