コロナ後の神経症状に懸念 認知症のリスク要因に 乏しい日本の危機感|47NEWS(よんななニュース):47都道府県52参加新聞社と共同通信のニュース・情報・速報を束ねた総合サイト
新型コロナウイルス感染症が脳や神経に及ぼす影響が懸念されている。急性期の症状が体にダメージを与えるほか、ウイルス感染に...

認知・気分・睡眠障害:
頭にもやがかかったようになるブレーンフォグに加え、不安やうつ症状など
自律神経障害:
動悸や頻脈が起き、うまく体温調節ができない
疼痛症候群:
筋肉や神経などに痛みやしびれが起きる
運動不耐性:
筋力低下や呼吸困難、疲労感など
頭にもやがかかったようになるブレーンフォグに加え、不安やうつ症状など
自律神経障害:
動悸や頻脈が起き、うまく体温調節ができない
疼痛症候群:
筋肉や神経などに痛みやしびれが起きる
運動不耐性:
筋力低下や呼吸困難、疲労感など


コロナに複数回感染することでこのリスクが溜まっていく。
「「衝撃的な結果。コロナ感染は認知症のリスク要因となる」と下畑さん。「2千万人以上が感染した日本でもこれから認知症が増えていく可能性がある」と話す。」
「「衝撃的な結果。コロナ感染は認知症のリスク要因となる」と下畑さん。「2千万人以上が感染した日本でもこれから認知症が増えていく可能性がある」と話す。」

メモ
"患者データの利用が進まない日本の後遺症研究は立ち遅れており、神経症状への危機感も乏しい"
"患者データの利用が進まない日本の後遺症研究は立ち遅れており、神経症状への危機感も乏しい"

”コロナ感染が長期的な認知症リスクを高めることも分かってきた。岐阜大の下畑享良教授(脳神経内科学)は「コロナはインフルエンザや風邪のウイルスとは全く異なる。無用な後遺症を避けるためにもマスク着用などの対策を続けることが大切だ」と話す。”

患者データの利用が進まない日本の後遺症研究は立ち遅れ、神経症状への危機感も乏しい。
「コロナはあらゆる神経症状を引き起こすやっかいなウイルス。政府が感染対策のガードを下げる方向に加速しているのが心配だ」
「コロナはあらゆる神経症状を引き起こすやっかいなウイルス。政府が感染対策のガードを下げる方向に加速しているのが心配だ」

ところで、岐阜大学の脳神経内科医の下畑先生の記事は、「岐阜大学の下畑享良教授(脳神経内科学)は「コロナはインフルエンザや風邪のウイルスとは全く異なる。無用な後遺症を避けるためにもマスク着用などの対策を続けることが大切だ」と話す。

仲のいいフォロワーほとんど感染してしまった。10年後20年後、バタバタと死んでいったらぼくはどうしよう😢

コロナ後遺症に認知症懸念

認知症になりやすいと、確か早くから言われていたと思う。こんなリスクに1ヶ月で約1万人の死者数が出ている。
それなのにマスクは意味ない、風邪だからと平気で言う友人は死者数に意味はないらしい。
それなのにマスクは意味ない、風邪だからと平気で言う友人は死者数に意味はないらしい。

コロナウィルスが感染後に脳神経に与える影響
以上
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元記事によると、ウィルスが神経を伝って脳に障害を及ぼす。血栓が神経を傷つけたり、所謂サイトカインストームで自分の体内を攻撃したり。
インフルと決定的に違う点。
女性や20代に多い。
「日本でもこれから認知症が増えていく可能性」