メルケル首相が去る~奇跡の在任16年をもたらした政治家としての特質 - 宇野重規|論座 - 朝日新聞社の言論サイト

17コメント 2021-09-26 14:41 論座

 ドイツのアンゲラ・メルケル首相がその地位を去る。2005年から16年間もの間、ドイツのみならずヨーロッパ、あるいは世界の動きを牽引した政治家は、9月26日の連邦議会の総選挙に出馬せず、選挙を経て誕生

ツイッターのコメント(17)

物理学者のアンゲラさんが好きでした。日本ではこーゆー人は政治家のトップにはなれない。アンゲラさんを首相でいさせ続けたドイツ国民がすごいと思う。
9.26 朝日 論座 - - 東大社会科学研究所教授 宇野重規 「メルケルが日本政治に与える示唆 - 仲間内で固まることなく、他者の批判に耳を傾けられるのは誰か。独善的な理想主義に陥ることもなく」
国境管理と入国制限を強化したことを述べつつも、それが「渡航や移動の自由が苦難の末に勝ち取られた権利」
脱原発へと舵を切る前は、他の保守的な議員たちと同じく原発を擁護する立場
ここが肝‼️

メルケルが日本政治に与える示唆
仲間内で固まることなく他者の批判に耳を傾けられる・・独善的な理想主義に陥ることも逆に状況にズルズルと引きずられることもなく熟慮の上に決断・・自らを支持してくれた有力者でもその非違を指摘し政治的引退に追い込めるのは
メルケルは功罪含めて不思議で稀有な政治家だが、間違いなく言えるのは、彼女はとんでもなく頭がいい。それだけでもバカしかいない日本の政治家には望むべくもないことだが

- 朝日新聞社
枝野の目指す政治家像はメルケルにある。
メルケル首相🍻🇩🇪
在任16年ってことは4年4期ってことか…
有名無実化しているドイツの大統領は最長5年2期なのか(・ω・)
宇野重規「苦難を経験してきたからこそ、自由や民主主義の価値を説き、世界が分断される現在であるからこそ、壁を再び築くことに反対する。その説得力は単なるレトリックによるものではないだろう。」
メルケルの存在意義は理学博士を持ってることもそうだが、それよりもかつての壁の東側を知っていることなのだと。
東ドイツで物理学者としてのキャリアを積み、政治とはまったく縁のない生活をしてきた女性が、人口においても経済力においてもヨーロッパ最大の国家の指導者をかくも長い期間にわたって務めたことは、ある意味で奇跡とも言えるかもしれない。
各国で分断が進む現在、多くの政治家は自分の仲間や支持者の団結を固めることに注力し、逆にいえば味方でない人間との間に壁を築こうとする。自分の知っている世界、自分の信じる価値観を疑わず、異なる考えを持つ人々を罵倒し、切り捨てようとする。
#アンゲラ・メルケルのいないヨーロッパは寂しい。16年間ドイツのために働き続けた女性宰相が、ついに退任。決断が遅く物言いは地味でカリスマ性にも欠ける彼女は、なぜ熾烈な国際社会で存在感を示し続けられたのか。リーダーを目指す日本の政治家にも学ぶ点がありそうだ。
こんな首相が我が国に居てくれれば、もっともっと良い国になっていただろうに

よりによって
安倍晋三、菅義偉とは

残念!

メルケルさんは21世紀では
世界一の指導者だった

お疲れ様でした
+

地味な物理学者出身の政治家が、官僚が支配するかつての共産国なら別段、バリバリの資本主義・民主主義国家であるドイツでここまで大成したケースってなくて、政治史的にすごいことだとは思う。
”メルケルのように慎重に検討を続け、結論を出すのに時間を要しても、いったん決意すれば信念を簡単には譲らないという人物は珍しい。”

”壁を二度と作らないことを信念としたメルケル”
メルケル首相、本当に大きな存在だった。
「自分もまた、過去の過ちを繰り返しかねないこと。そして、それを避けるために、謙虚さと歴史から学ぶことの意義」を強調し、「危機を乗り越えるにあたって、それを大儀をもって、陰謀に頼ることなく行った」(宇野重規教授)
論座
以上
 
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