[57]「NPOの方が良質の支援ができる」の落とし穴~生活保護ケースワーク外部委託問題から考える - 稲葉剛|論座 - 朝日新聞社の言論サイト

34コメント 2021-09-28 11:49|論座

ツイッターのコメント(34)

>公務員にしか行えぬ業務を委託先NPOスタッフが実行
「民にできることは民に」どころか「民がやってはいけないことも民が」の現状。民間委託で得をするのは委託先企業だけ。民間委託を禁止し公務員を増員し全員正規化すべき。財源は足りないでなくつくる方策を探るべき。どこから取りどこに分配するか根本的に再考すべき問題。
このお仕事に携わる方々の職能レベルと職責に関する意識の高さが問われますね
#PSWへの遠い道
「生活保護の民間委託が進めば、水際作戦のような事案が生じたときに、生活保護担当課が、「遺憾だ」「きちんと指導する」と他人行儀に民間団体へ責任押し付けてくるのが目に浮かびます。」
自治体のひとり親支援も自立支援事業は有るのに使えないのばかり。遠いし。時間ないし。
それでひとり親臨時給付金は仲間外れ。失礼だ
東京都中野区が「高齢者居宅介護支援事業」の委託先NPOスタッフに生活保護業務をさせていた。現在は違法だが今後合法化される可能性。
ここで桜井先生によって指摘されていることは困窮外国人に対して起きていることと同じだと感じています。
①今、国から外国人支援団体に外国人のための給付金が出ています。けっこうな金額です。たしかに、それで助かる仮放免者などの外国人が沢山います。
その一方で、 続
公的機関へ繋ぐ中間支援やメディアとしての特性を持つNPOとして活動しています。日常的に公的機関との連携をしているからこそ考える。
とても興味深い内容でした
NPOが役所の下請になったら、絶対に社会変革できない。民間の方が専門性高い、ところもあるだろう。でも制度の維持しかできないのだ。社会福祉法人だってそうだ。
稲葉剛「一人の高齢者が自らの受けた不当な扱いに声をあげたことがきっかけとなり、自治体が長年、続けてきた違法性の高い事業の問題点が明るみに出た。それは、今まさに国が検討を進めている制度変更の議論にも影響を与えるかもしれない。」論座 - 朝日新聞
NPO支援者として見逃せない議論
大変面白かった。

「だから——どれだけお役所的で、動きが悪くてイライラしたとしても、「自分たちのほうがよっぽどうまくやれる」と思っても、「公的機関に仕事をさせる」というところは守らないといけないと思います。批判してもよいけど代わりにやってはいけない」
「どれだけお役所的で、動きが悪くてイライラしたとしても、「自分たちのほうがよっぽどうまくやれる」と思っても、「公的機関に仕事をさせる」というところは守らないといけないと思います。批判してもよいけど代わりにやってはいけない。」
「生活保護法では保護の決定や実施に関わる業務は公務員しか行えない」
ものすごく勉強になった。
「公的責任のアウトソーシング」まさにこの1年半、政府が尾身さんら専門家に責任をすり替え続けている。
人員削減方針により、公務員、委託先スタッフへと順繰りにしわ寄せが行き、最終的に生活保護利用者へと矛盾が押し付けられる構造。

自公政権は拡大を検討
1650世帯にわずか6職員 区は「財政効果」と評価していた
「生活困窮者関係の予算だけをみれば、2010年代ごろから生活保護基準は年々削減され、生活保護の自立支援プログラムや生活困窮者自立支援制度は年々増加していて、両者はバーター→
桜井啓太「私が懸念しているのは責任の問題です。民間団体に委託すれば一部では質が向上するケースも出てくるかもしれませんが行政組織の公的責任は必ず後退していきます」

30日11時まで無料公開

稲葉剛「生活保護ケースワーク外部委託問題から考える 」
NPOの方が、民間の方が…
こうして進められる公の無責任化。止めないと💦
9月30日(木)11時まで全文が読めるのでぜひ。
ちょっと長いけどこれは読んだ方がいいと思った。
無料塾も、本来は公的な教育現場で責任をもって解決してほしい問題に取り組んでいるわけで、これが当たり前になってはほしくない。
30日まで全文無料で読める。読んでおきましょう。産業との複合体は教育分野も他人事じゃない

- 稲葉剛
桜井さんが鋭く指摘する「貧困支援の産業化」問題。9月30日11時まで全文無料公開されているということなので、NPO支援者の方々に是非よんでいただきたいです。
>「責任の問題」というのは具体的にどういうことでしょうか。
>たとえば、実際に民間委託が進んでいる他の分野を見ればイメージできます。
桜井啓太さん曰く「貧困産業とは、『貧困ビジネス』のように搾取や人権侵害を伴うものではなく、就労支援事業や困窮世帯の学習支援事業なども含みます」。
ほんっと、恐ろしいのはこれ。
『(民間と行政の)どちらがよい支援をできるかというのではなく、懸念しているのは責任の問題。民間団体に委託すれば行政組織の公的責任は必ず後退していきます』

「NPOの方が良質の支援ができる」の落とし穴~生活保護ケースワーク外部委託問題
長文ですが一読を強くおすすめします。
「日本の貧困対策にかかる予算が削減されていて、特に個人に対する給付が減らされている。その一方で貧困者を対象とする産業にお金が行く仕組みが作られてきている」

- 稲葉剛
うーん、こんな現場もあるのか…マズイ構造
生存権の根幹を担う制度が、民営化によって切り崩されはじめている。
[57]「NPOの方が良質の支援ができる」の落とし穴~生活保護ケースワーク外部委託問題から考える-


桜井啓太さんに貧困支援が産業化することの問題点についてお話をうかがいました。30日(木)11時まで全文無料公開中です。
以上
 
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