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災害多発時代の日本にリスクマネジメントが足りない / 安田陽 / 風力発電・電力系統 | SYNODOS -シノドス-

18コメント 登録日時:2019-09-18 07:50 | SYNODOS(シノドス)キャッシュ

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Twitterのコメント(18)

改めて読んでおきたい記事。
「リスクマネジメント」は履き違えやすいと思うんです。言葉だけが踊る。
ならば何が必要か。
台風が来て被害が出たら、またいろいろ物議を醸す可能性があるのでこういう記事読んでおくといいよね。
「科学技術を過信して情報の正確性にこだわりすぎると、意思決定が遅れ破滅的な危機を招く可能性もあります。」 / -シノドス-”
原発事故は(主に政府の)コミュニケーションの問題が大きいのでは?と言い続けてきたけど、ちゃんとクライシスコミュニケーションという用語がある。大幅に改善されるべき。→"クライシスマネジメントの中でも情報公開や情報発信はクライシスコミュニケーションとも呼ばれます"
「森田健作・千葉県知事は送配電会社に対し「情報を出してもらえるのはありがたいが、その情報に相当甘いところがあったのは事実だ」、「正確な情報を提供してもらいながら協力をお願いしたい」と発言したとのことですが、実はこのような発言はリスクマネジメントや…」
面白かった。微妙に違うけど、自分の人生のことなんだよな…、やはり「間違う」ことへの圧力が極端に高い社会では、試行錯誤の連続から「解」を探すコミュニケーションができにくい
災害多発時代の日本にリスクマネジメントが足りない

基本的な考え方も学ぶことができる論稿。
(緊急事態法の支持者の主張と同じ)権限の小さい組織が局所解に陥ったことを槍玉に挙げ非難したとしても、社会全体で最適解に到達することには何ら貢献せず、むしろ全体最適解を探索することを阻害することに... / / …”
「科学技術を過信して情報の正確性にこだわりすぎると、意思決定が遅れ破滅的な危機を招く可能性もあります。」
最近起きていることは想定外の応用問題で本質的対策を考えないと無駄に終わる気もする。

多発時代の日本にリスクマネジメントが足りない
・平時のリスクに対する準備が重要
・民間事業者に全体最適を判断する力はない
・政府や県には不確かな情報の中での決断が求められる
“危機的な状況において復旧期間の見通しなど重要情報が二転三転すると、被災者に失望や心労、疑心暗鬼や不信感を与えることになります…クライシスコミュニケーションとしては悪手です。” / / 風力発電・電力…”
今後も甚大な災害に見舞われるだろう日本において、今こそ読まれるべき記事。一般人にも、そして国の指導者層こそ読んで欲しい。全文大切。
>自然災害とそれに伴う広域二次災害の場合、一民間企業のみに責任を押し付けて溜飲を下げるような風潮は、何ら合理的な解決にならないどころか、むしろ問題の再発を誘引するリスクさえある。
・「見通しの甘さ」が発生する構造的問題
・「不確実性」は、忘れた頃にやってくる
森田知事の他責感すごいよね |
「実は科学の本質は、わからないこと(不確実性)と如何にうまくつきあうかということなのです。」
とはいえ、この緊縮のご時世にそれは相当難しいと思う。「初動が遅いのは、単なる判断ミスではなく、往々にして準備不足が原因です」 / -シノドス-”
「科学的エビデンスと理論に基づいた『調整された活動』を行うための議論を続け、不確実性がある中でも最善の合意形成と意思決定を行える体制を整える必要があります」◆
以上

記事本文: 災害多発時代の日本にリスクマネジメントが足りない / 安田陽 / 風力発電・電力系統 | SYNODOS -シノドス-

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