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ブラックアウトは電力会社のせいか?――北海道ブラックアウトからの教訓 / 安田陽 / 風力発電・電力系統 | SYNODOS -シノドス-

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ツイッターのコメント(64)

セキュリティとアデカシーに関しては下記拙著コラムをお読み下さい(ちょうど北海道ブラックアウトについても言及しています)。
@Xane_moneX おそらく、泊原発再稼働に固執してたからブラックアウト対策を怠っていた…とか言いたいんでしょうけど、そういうわけではなさそうですね。
@tomoyamakawa こちらの先生はやむ得なかったと書いていますね。
重要な点として、完璧な対策をすればするほどコストがかかり、そのコストは確実に電気料金に上乗せされると言う事ですね。
(9.19:想定外だからと)なんとかギリギリ持ちこたえていたところを、不幸にして3つ目の電源脱落が続き、N-3規模の事故となってしまったことになります / …”
とてもわかりやすい記事。一斉に停電する代わりに遅くとも数日で復旧するブラックアウトより、送電施設の損傷による停電の方が復旧までに時間を要するし、生活への打撃も大きい。
確率論的リスク評価の考え方。
【SYNODOS】ブラックアウトは電力会社のせいか?北海道ブラックアウトからの教訓/安田陽/

『「誰かに頭を下げさせて溜飲を下げる」「事態収拾のために取り敢えず頭を下げる」という謎の儀式でうやむやにするのではなく』

ほんとそう。
法令やルールを再確認し、客観的な費用便益分析を行うことで改善すべき点の優先順位を明らかに
シノドスの記事を引用するのはためらわれましたが、冷静な論調で、「どうしたらいいか」の検討のスタートラインをどこに引くかの参考になります。
北海道電力はほとぼりが冷めたら、平均年収1000万以上の人件費も含めた「総括原価方式」の計上で人件費を下げ電気代を下げ還元!私は冷蔵庫の中が全部腐った!
斜め読みだが、今回のブラックアウトは「想定外」ではない。専門家からの警告もあった。それを解決しなかったのは主に政治の責任だ。
特に後半の情報開示と発信のくだりは、とても同意だな。

「ブラックアウトはあるものとしてそれに備えよ」って話であって、そこに「薪ストーブ」みたいな趣味全開の意見を入れてないというだけでは。
知事の発言からみても無理っぽい。残念>
ブラックアウトは電力会社のせいか? 電力システムは「一定の確率で停電が発生することを想定した上で」設計されている。 「絶対に起こしてはならないという非合理的な目標が設定された瞬間、安全神話や非合理的な忖度が発生し、より適切な対策を議論する機会が失われます」。
送電線利用率のトンデモ話とは違って真っ当な話。ただ、確率論的リスクマネジメントを言うなら泊原発についても言及が欲しいところ。発電所が地震の多い苫小牧集中だとN-3は想定すべき事態かと。

ブラックアウトは電力会社のせいか?―北海道ブラックアウトからの教訓/
ブラックアウトについて勉強になりました。
これは読んだほうがよいです。
「(事故/停電を)絶対に起こしてはならないという非合理的な目標が設定された瞬間、安全神話や非合理的な忖度が発生し、より適切な対策を議論する機会が失われます。」
今回のブラックアウトに対する反省は、「停電はけしからん!」と犯人探しに躍起になって、「誰かに頭を下げさせて溜飲を下げる」「事態収拾のために取り敢えず頭を下げる」という(続く)/
@aquablau
これも良さそうよ(*´∀`*)
文中より→「停電はけしからん!」と犯人探しに躍起になって、「誰かに頭を下げさせて溜飲を下げる」「事態収拾のために取り敢えず頭を下げる」という謎の儀式でうやむやにするのではなく、そのような悪しき日本的風習こそ払拭しなければなりません。
「地域単位での災害時の単独運用は、研究開発が進むもののルールの整備が追いついていません。」って、研究段階で実用段階じゃなければ、ルールの整備もされないのは当たり前と思うんだけど。
【SYNODOS】北海道ブラックアウトからの教訓/
至極真っ当な論筆
“ブラックアウトは起こさない方がよいですし、起こさないように最善の努力がなされるべきですが、「絶対に起こってはならない」という設計思想はそもそも日本も含め世界中どの国でも採用されていません。” / “ブラックアウトは電力会社のせ…”
ブラックアウトは電力会社のせいか?――北海道ブラックアウトからの教訓/ :多くの示唆に富んだ優れた論考。ただ、雑なところが無いわけではないので鵜呑みは禁物。
停電の確率をゼロに近づけてしまうのはかなりのコスト負担になるという理解がないまま批判が拡げられることに悶々としてた。
電力会社/ガス会社は長らくその地域で最も優秀な人が就職した会社で、彼等が日々高度な計算で編み出した結果で運用してることはもっと知られてほしい
良記事。確率論的リスクマネジメント。
原理上、ブラックアウトを起きなくすることはできない。
起きにくくすることができるだけ。
あとはかけるコスト次第。

そして最後は自衛。
“(前略)「ブラックアウトは二度と絶対に起こしてはならない」ではなく、「一定の確率で発生するもの」と確率論的に考え、万一発生した場合に最低限、生命や健康に脅威にならないような対策にこそコストを割くべきでしょう。”
「ここで重要なのは、「停電は絶対に起こしてはならない!」という発想ではなく、現在の技術と適切なコストを勘案すると、ある一定の確率で停電が発生することを想定(許容)した上で電力システムが設計されているということ」
安田先生の寄稿。平易に書かれていてわかりやすいです。
これ、あらゆるリスクマネジメント共通の話だなぁ。

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重要なのは、「停電は絶対に起こしてはならない!」という発想ではなく、現在の技術と適切なコストを勘案すると、ある一定の確率で停電が発生することを想定(許容)した上で電力システムが設計されているということ
落ち着けお前ら。という俯瞰した話。 / -シノドス-”
「N-1基準」というのは、原発の設計の「単一故障基準」と同じだよね。「共通原因故障」は一件と捉える考え方だと、今回の事例は「一件」の事故となる。
冷静な筆致。良かった。/
リスクとベネフィットの観点から、ブラックアウトは一定の確率で起きるように設計されている。ブラックアウトは起きても通常3日ほどで復帰できる。電力システムについて必読の記事。
安田陽教授の俯瞰力が眩しい鮮やかな論文がでた。一般向けにも読みやすい有難い筆致だ。世上、如何に立場に阿った評論が幅を利かせているかも理解できる、
英知とはこういうものだろう(…人間存在についてまで考えさせられた)。⇒「筆者はここであえて、ブラックアウトを『二度と繰り返さないために』という言説は、リスクマネジメント的な観点から本当に妥当なのだろうか? という問題提起をしたいと思います。」(安田陽)
安田陽先生のお話。これからのこの国の在り方を考えると、北海道のブラックアウトは決して他人事ではないはずなんですよね。
冷静でかなり中立な記事。北海道の停電に関心のある人には一読してほしい。
将来的には自然災害による停電に備えて自家発電設備の準備が必要になるでしょう。ただ、今の北海道では間に合うのか?何事もなく苫東厚真が復旧するか? →
電気容量いっぱいの家でレンチンして電気ストーブ炊いたら全体のブレーカー落ちた感じかなと思ったらだいたいあってた 何の電源を落とすかを誰が決めるかは難しいのかな / “ブラックアウトは電力会社のせいか?――北海道ブラックアウトから…”
必殺技じゃないんだからブラックアウトとかメルトダウンみたいな英語一般名詞に特別な意味付加すんのやめない?全系崩壊でいいじゃん / / 風力発電・…”
筆者の言うとおり、少なくとも3日程度の停電は起こりうるという前提の下で災害対策を見直すべき。特に寒冷地の暖房など命に関わるところは、電気なしでも運用できるようにしておくべき。 / “ブラックアウトは電力会社のせいか?――北海道ブ…”
日本人というか日本のマスコミは、リスクマネジメントのような確率的な考え方を超苦手にしてる印象はある。ほぼほぼ確率に支配されている野球というゲームは大好きなのにね。 / “ブラックアウトは電力会社のせいか?――北海道ブラッ…”
「安心のコストは情報が不足した市民が勝手に釣り上げているのではなく、情報を多く持つ側の情報開示の軽視から発生します。」基本良記事、ただ一点気になるとこが・・・ / “ブラックアウトは電力会社のせいか?――北海道ブラックアウトから…”
同一箇所とは言え大型火発2機止まっても耐えていたんだな。流石に3機停止に備えよと言うのは酷。大容量モバイルバッテリとか個人で出来る対策しようね。
本当だよねー、北電も地元民も今回の件で何か過失があったわけでもないのに(⌒-⌒; )
「「誰かに頭を下げさせて溜飲を下げる」「事態収拾のために取り敢えず頭を下げる」という謎の儀式」ww /
≫「一定の確率で発生するもの」と確率論的に考え、万一発生した場合に最低限、生命や健康に脅威にならないような対策にこそコストを割くべき
“停電をするかしないかは、電力工学では供給信頼度という指標で表されます。供給信頼度はさらに、アデカシーとセキュリティという2つの概念に分かれます” / / …”
あとで読む
「絶対に起こしてはならないという非合理的な目標が設定された瞬間、安全神話や非合理的な忖度が発生し、より適切な対策を議論する機会が失われる」「安心のコスト…情報を多く持つ側の情報開示の軽視から発生」「確率論に基づく合理的なリスクマネジメントを国民全体で共有」
一般的な基準以上のことをほくでんはしていたということか。 / -シノドス-”
ブラックアウトは電力会社のせいか?―北海道ブラックアウトからの教訓/
 
筆者はここであえて、ブラックアウトを「二度と繰り返さないために」という言説は、リスクマネジメント的な観点から本当に妥当なのだろうか? という問題提起
「重要なのは、「停電は絶対に起こしてはならない!」という発想ではなく、現在の技術と適切なコストを勘案すると、ある一定の確率で停電が発生することを想定(許容)した上で電力システムが設計されているということです。」
安田さんは風力の専門家だからかもしれないけど、どうして泊原発について一言もないのですかね。あえて触れないということなのですかね。
@harada_hirofumi @maa__boo_ 京大  投稿、ご参考まで:
ブラックアウトは電力会社のせいか?――北海道ブラックアウトからの教訓 /  結論にそれほど反対はないけれど、じゃあ、北電は「地震でブラックアウトすることもあるから電力のいらない暖房を準備しておいて」って言う責任はあったんじゃない?
わが研究グループ内で今朝共有された情報。
実にまともな意見だ、とのコメントが付いていました。
その通りだと思いました。
「停電は起こり得るものだから、備えよう」当たり前の話 - ブラックアウトは電力会社のせいか?北海道ブラックアウトからの教訓/
全然違う。発電力が落ちたら一部停電すればいいだけ。発電力不足がブラックアウトの原因にはならんよ。一番の問題は停電を無理に回避しようとしたからだ。なぜか?原発に電気を供給したかったからだ。要は原発が原因 / “ブラックアウトは電力…”
北海道ブラックアウトの件、久々にシノドスさんからお声がけ頂き、寄稿しました。
「現在の技術と適切なコストを勘案すると、ある一定の確率で停電が発生することを想定(許容)した上で電力システムが設計されている」

ブラックアウトは電力会社のせいか?――北海道ブラックアウトからの教訓/
以上
 

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