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甲状腺検査はリスク評価を攪乱する――疫学からみた福島の甲状腺検査 / 祖父江友孝氏インタビュー / 服部美咲 | SYNODOS -シノドス-

18コメント 登録日時:2019-09-27 09:14 | SYNODOS(シノドス)キャッシュ

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ツイッターのコメント(18)

これを理解していないのでしょう
→「甲状腺がんの発見率に関わる交絡因子(甲状腺がんの発見率に関わる放射線被ばく以外の要因)がたくさん生じている」
”見つかった甲状腺がんの90%以上が過剰診断である可能性も十分にあります”
@satokotar 最近の知見です。ご参考まで
この記事で目立つ言葉は「だろう」「かも知れない」。つまり「実は良く解っていない」ってことだよね。
(福島県の甲状腺検査に関して)
「スクリーニングをしていることによる「過剰診断」と「前倒し診断」による発見数の増加がほとんどでしょう。見つかった甲状腺がんの90%以上が過剰診断である可能性も十分にあります」
「スクリーニングをせず、従来のように、発症した甲状腺がんをがん登録して比較した方が、原発事故後の放射線被ばくによる甲状腺がんリスクを正しく評価することができます」/甲状腺検査はリスク評価を攪乱する――疫学からみた福島の甲状腺検査/祖父江友孝氏インタビュー /
"従来のように、発症した甲状腺がんをがん登録して比較した方が、原発事故後の放射線被ばくによる甲状腺がんリスクを正しく評価することができます。したがって、放射線被ばくとの関連を正しく評価するためにスクリーニングを続けているという考えは誤りです"
甲状腺がん検診について
@kazooooya @higuma_saikyou 甲状腺がんスクリーニングによる受診者への害が国際的に注目されている。福島では甲状腺検査の対象となる子どもや若者、そしてその家族に、検査に害があることが伝わっていないという状況が問題視されている。
【SYNODOS】甲状腺検査はリスク評価を攪乱する―疫学からみた福島の甲状腺検査/祖父江友孝氏 /
検査を受診した間隔です。
甲状腺検査を受けたときの年齢です。
検査結果の判定基準が揺らいでいる可能性
→データをちゃんと見ればわかることもわかっていないようだ。
Reading: ”正しいリスク評価という観点からいえば、甲状腺検査が行われていることは、撹乱要因以外の何ものでもありません。” 甲状腺検査はリスク評価を攪乱する――疫学からみた福島の甲状腺検査 祖父江友孝氏インタビュー /
【SYNODOS】疫学からみた福島の甲状腺検査/祖父江友孝氏

🔹IARC(国際がん研究機関)勧告…海外の専門家から見れば「甲状腺がんスクリーニングはすべきではない」という明確なメッセージです
🔹マスメディアには、一般に向けて勧告をしっかり伝える責務があると思います
「子どもの甲状腺がんがアグレッシブというのは、おそらく成長が早い、転移しやすいという意味。ただ甲状腺乳頭がんの場合は予後の良し悪しが直結するとは限りません。
リンパ節に転移したまま無症状で一生じっとしていたであろうものを見つけている可能性。」
まず解決することは、
「福島の甲状腺検査では、利益と不利益について、受診者への情報提供が不足しています。」
「十分なインフォームドコンセントを行った上で、検査によって県民が受ける利益と不利益のバランスを考え、利益を最大限にし、不利益を最小限にするべきです。」
大変わかりやすい解説、初めて #福島甲状腺検査 について興味を持たれた方にもお勧めです。是非ともたくさんの方に読んでいただきたい。 #医クラ の先生方、拡散お願いします。

甲状腺検査はリスク評価を攪乱する―疫学からみた福島の甲状腺検査 / 祖父江友孝氏
「線量が、福島県内の他の地域よりは高かったと予想される地域では、検査をより丁寧に行う傾向があったのではないかと…もし地域によって甲状腺がんの発見率に差が出るとすれば、放射線被ばく線量より、甲状腺検査の際に生じるバイアス(偏り)の影響の方が大きい」
「福島の甲状腺検査による受診者の健康上の利益はないと思います」
甲状腺検査に関心をお持ちのかたはぜひご一読下さい!お持ちでないかたもご一読下さい
“福島の甲状腺検査では、利益と不利益について、受診者への情報提供が不足しています。これは…倫理的に非常に大きな問題です” / “甲状腺検査はリスク評価を攪乱する――疫学からみた福島の甲状腺検査 / 祖父江友孝氏インタビュー / | SYNODOS -シノドス-”
以上

記事本文: 甲状腺検査はリスク評価を攪乱する――疫学からみた福島の甲状腺検査 / 祖父江友孝氏インタビュー / 服部美咲 | SYNODOS -シノドス-