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実質賃金についてどのように考えるか?――「統計不正」と「実感なき景気回復」のあいだ / 中里透 / マクロ経済学・財政運営 | SYNODOS -シノドス-

19コメント 登録日時:2019-02-18 10:15 | SYNODOS(シノドス)キャッシュ

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Twitterのコメント(19)

これが1番分かりやすいかも。
たとえばこの記事、有益だと思うのだが、
最近、騒がしい勤労統計や実質賃金について、冷静な分析と思われる記事
この手の話は、これぐらいのトーンでやって欲しい。
実質賃金についてどのように考えるか(上智大 中里透)18年の実質賃金の話はやや強調され過ぎというきらいがある。実質賃金が大きく下がったのは13年の年央から14年の春にかけてであり、その背景には円安と消費増税に伴う物価上昇がある
わかりやすい>
冷静な視座。<統計処理によって18年中の賃金の伸び率が上振れしたことについては、これを「アベノミクス偽装」と評する向きもあるが(…)13年から17年にかけては逆にアベノミクスを貶めるような方向のバイアスをもった統計処理が続けられてきたということになり>
統計不正の問題について事細かに書かれた良記事。行政機関の不祥事が行われる環境を政治家が変えなければいけない。
分かりやすかった /
「アベノミクス偽装」という形でとり上げられることによってわかりにくくなった統計不正問題の見やすい見取り図。
・統計調査に関する行政上の問題と、統計データの処理の問題

・実質賃金低下は、13年の年央から14年春の円安と消費増税に起因。

・「戦後最長の景気回復」は、景気の勢いが弱く「改善」期間は全体の半分に満たない

【SYNODOS】実質賃金についてどのように考えるか?中里透
賃金下がった企業サンプルを恣意的にポイーしてなかったかという疑念は?でも、よく考えたら以前いた業界でもやってたゲフンゲフンゲーッホ
この様な状況下では、この秋の消費税増税は、先送りするのが賢明な判断と言えそうです。
別に全部の記事読んでるとかじゃ全然ないんだけど、こういうちゃんとした分析がネットで読めなくなるとかなり辛いのでサポートを真剣に考え始めている
「『不正』の内容をきちんと分けて冷静な環境のもとで議論を進めていくことが、この問題について見通しのよい議論をするうえで重要」
なるほど、17年から18年の実質賃金の伸びは高めに出ていたが、それ以前は逆に低めだったと
なるほど。この6年間で物価は実際に上がっているのだな。ただそれは消費税と円安によってもたらされた物価上昇であるため、インフレ期待も起こさないし、国内産業に金が回る(自然体で賃金が上がる)ことにもつながらず、消費者は消費を切り詰める一方、だと
なんかこれ読むと、「消費税増税は長期的には景気への影響ない」って話の、その「長期」って何なん?って思えるな。
「『統計不正』と『実感なき景気回復』のあいだ」には言うほど関係ありません、ってのが正解のような気がしてきた。◆
以上

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