イランで生まれ6歳から日本へ。ナディさんが「自分のアイデンティティは自分で決めればいい」と思えるようになるまで | soar(ソア)

14コメント 2020-09-24 14:13 soar(ソア)

イランで生まれ、6歳から日本で育ったナディさん。昨年6月に出版された『ふるさとって呼んでもいいですか 6歳で「移民」になった私の物語』には、ナディさんが家族で日本に来てからの体験や思いが率直に綴られて...

ツイッターのコメント(14)

「つい『みんなの意見のほうが、自分より正しいんじゃないか?』と思ってしまうのですが、『単純に自分はどう感じるの?』と、まず自分に聞いてみることが一番。そして『自分はそうじゃなくて、こう思うんだけど』って伝えること、そう言える環境や関係性も大事だと思います」
「他人の評価ではなく、自分の気持ちを大事にすること」「正解はひとつではないと知ること」「自分と相手は違うという前提で対話を重ねていくこと」
"「自分の正解」を大事にすることは、同じように「相手の正解」を大事にすることでもあるのだと気づきました。"
”「自分の正解」を大事にすることは、同じように「相手の正解」を大事にすることでもあるのだと気づきました。”
この言葉に全てが詰まってる気がするな
"もし「世の中にはたくさんの選択肢と正解がある」ということを安心して受け入れ合うことができれば、自分にとっても周りの人にとっても生きやすい、より豊かな関係性が築けるのではないでしょうか。"
背景とパブリックイメージで人を判断するのは簡単なのだけど、その奥では「本当はそうでないのだよな」と自分でちゃんと発する声があることを、自分自身にも周りに対してもつねに気にかけたいなと思って読んでいる。
"ずっとイラン人らしいイラン人をイメージして「自分はそうならなくちゃ」と思っていました"

そう思わなくてすむような社会を作っていきたいな。
「自分が描く『イラン人』や『日本人』に100%あてはまらなくても、自分のアイデンティティは自分で決めていいんだと気づいたんです」

イランで生まれ、6歳から日本で育ったナディさん。どのように自分自身を見つけていったのか、お話を伺いましt。
「何が正しいのかは自分で決めればいいこと。でも、自分が思う正しさを人に伝えるときには、相手がどう感じるのかをちゃんと考えて、言葉を選ばないといけないとも思っています。私と相手が違うのは当たり前。お互いに話し合うことも必要です」

心に留め置きたい1文。
「自分の正解」と同じように「相手の正解」も大事にする
"別に勉強ができなくても、いい子じゃなくても、言葉がよく分からないのに学校に行くだけでもすごいことだし、生きているだけで充分。そのことを子どもたちには伝えたい"
”自分のアイデンティティは自分で決めればいいことなんですよね。つい「みんなの意見のほうが、自分よりも正しいんじゃないか?」と思ってしまうのですが、「単純に自分はどう感じるの?」と、まず自分に聞いてみることが一番”
2歳と4歳の子育て中でもあるナディさんは、最近とくに「当たり前だと思っていることが当たり前とは限らないことを、小さい頃から伝え合える環境をつくること」の必要性を感じていると話します。
以上
 
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