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山本勘助と真田幸村。時代劇のスターは歴史学では厄介者? | WEB歴史街道

山本勘助と真田幸村といえば時代劇のスターといってもよいでしょうが、実はこの二人、日本の歴史学の上では厄介者扱いなのです。

ツイッターのコメント(32)

日本の歴史ミステリで『時の娘』に一番近いことやったのは何かと考えると、思いつくのが井沢元彦著『忠臣蔵・元禄十五年の反逆』。討ち入り後の文献を疑い、討ち入り前の文献を最重視して元禄赤穂事件を考察した名著ですが、それの著者がなんでこんなことに…。
「大河ドラマ『真田丸』でも、幸村とは呼ばずに信繁と呼んでいます。」と書いているが、作中ではこの記事の「信繁は大坂城入城にあたって名を幸村と改めた」の通りであったため、井沢氏は番組を観ないで批判しているのではないだろうか。
伊沢さんっぽいと思ったら伊沢さんだった。
素人目から見てもツッコミどころが多過ぎる。
歴史研究における実証主義批判記事by井沢元彦氏。この人、学者叩いておいたら読者が喜んでくれることにアジをしめて、もう自分でも何をいっているのか分からなくなっているんじゃないだろうか。
すげえな。某子孫氏にしてもそうだけど、根拠なく、実証を経ずして好き勝手なこというのは妄想と変わらんのでは。
というか、彼らはよく歴史学者を目の敵にしてけど、彼らがただ乗りしている歴史的な成果の多くは、多くの学者が実証を積み重ねた結果なんだけどね。
記事中で歴史という言葉を否定していて草
>本記事は、井沢元彦著『学校では教えてくれない日本史の授業 謎の真相』「まえがき」より、抜粋したものです。

俺が歴史小説が嫌いなのは便乗商法的で創造性の欠片が無いからだがこういう山師みたいなデマが平気でまかり通るんだから許せない。
真田丸に触れているけど、劇中で終盤に「幸村」と名乗ったのが無かったことになってるのは、一体?
何なんだこの作文は
「歴史については史料がないものもあります。そこは推理推論で埋めるしかないでしょう。(後略)」
: 最初から最後までトンデモオンパレードで、誰だよこれ書いたのと思ったら最後に井沢元彦とあって納得した
この人とか塩野七生さんとかそうだけど。史料がなければ何を言ってもいいことになることに気づいてないんだよなあ
相も変わらぬ井沢元彦節。ムカつく。
この井沢という人は、大阪の陣の休戦時の小山田茂誠宛書状に「信繁」とサインしていることすら調べずに書いているのか。
歴史学では厄介でなく、同時代文書で裏付けされた事実を持って正とする明白さがあります。井沢先生は小説家なのでその違いです。
いや、学問の世界では証拠のないものへの扱いが証拠のあるものと異なるのは当たり前ではないかと思うが?「合理」でスキップしていろいろ起きちゃったことたくさんあるじゃない。
何を訳のわからんことを…。

小説は好きに書けば良い。
…だが、刑事事件も科学も歴史も、証拠がなければ事実にはならない。

当たり前の話だ。
自治体史を作る時も、「後世の研究に役立てる」ため一次史料にこだわる姿勢と、「歴史を身近に感じてもらう」ため伝承・諸説を盛り込む姿勢と、どちらがよいのか難しいところです。
ひでえ記事だなと思って執筆者見たら、あぁ…。
"歴史については史料がないものもあります。そこは推理推論で埋めるしかないでしょう。"
いや、その理屈はおかしい
誰がライターだろと思ったら井沢元彦なので、はい解散!
はい。はい。しかし暑いですね。みなさま熱中症には気を付けましょう。
そりゃ昔はわたしも井沢元彦読んでたよ?でも今見るとうわぁぁ…と叫びたくなるよね。ぞくぞくぞくっ。 -
実証主義を完全に否定する文章に対する自分の拒否反応が思いのほか強くて驚いた。
証拠に基づく仮説推論ぐらいやってるだろうに、それを覆す証拠無しに推論で押すって凄いな
史料がなければ推理推論でうめる・・・これは危険な考え。
わからんものはわからん。辻褄合わせでわかったつもりになると理解の妨げになる。
誰が書いたんだ…と思ってみたら案の定井沢元彦氏で「あぁ…」ってなった。
幸村解明説は合理的だが、不用意にそうでもない人物をスター化して歴史を捻じ曲げるのも如何なものかと思うな。→
いや、大坂入城後も信繁と署名しています。死の前日(道明寺合戦後)に発給した将棋の駒型の木片感状も「信繁」であり、「幸村」ではありません。また、大坂入城時に改めた可能性が高いのは花押。いずれも丸島和洋氏の『真田信繁の書状を読む』で詳述されています。
すごい!実証主義歴史学を全力で否定する力技。主張の根拠となる良質な史料に基づかないものは、単なる想像であり学問ではないでしょう。想像は自由なので、自己完結なら問題ありません。
逆に言えば、根拠となる良質な史料が発見され、検討を経れば従来説は簡単に覆ります。
実在が確定しても #山本勘助 が #武田信玄 の軍師だった根拠はない。

#真田幸村 改名の経緯は筆者の推測に過ぎない。

稚拙な論理で「歴史学者は頭が固い」とは片腹痛い。

| WEB歴史街道
以上
 

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