国内最古「着色された装飾品」 2万3000年前、沖縄のサキタリ洞遺跡で発見 - 琉球新報デジタル|沖縄のニュース速報・情報サイト

10コメント 2021-10-21 17:00|琉球新報

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此方は着色された貝の装飾品
ニシキツノガイ 
ベンガラ 赤錆 最古のアカ色
ニシキツノガイ+FeO
ベンガラ、旧石器時代から使われていたの。:「 2万3000年前、沖縄のサキタリ洞遺跡で発見」琉球新報 〈南城市の観光施設「ガンガラーの谷」内のサキタリ洞遺跡の発掘調査で、約2万3千年前の赤く着色された装飾品(貝製ビーズ)が見つかった〉
「今回、確認されたニシキツノガイのビーズは「着色された装飾品」として国内最古。サキタリ洞遺跡では2018年に県内最古となる約5500年前の赤色顔料が見つかっていたが、今回の発見で大きくさかのぼり、旧石器時代から顔料が使用されていたことが明らかになった」

つづき
着色された装飾品としては国内最古。着色が確認されたのは、長さ12・8ミリ、幅7・9ミリのニシキツノガイ。「身体への装飾の一環として装飾品へも着色した可能性がある。古来から豊かな精神性を持っていたことがうかがえる」と指摘
ここは次から次と新発見があるなあ。
国内最古「着色された装飾品」発見 2万3000年前、沖縄のサキタリ洞遺跡 -
国内最古「着色された装飾品」発見 2万3000年前、沖縄のサキタリ洞遺跡
以上
 
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