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宮台真司の『呪怨:呪いの家』評:「場所の呪い」を描くJホラーVer.2、あるいは「人間主義の非人間性=脱人間主義の人間性」|Real Sound|リアルサウンド 映画部

32コメント 2020-08-24 21:14  Real Sound

【90年代に「場所の呪い」が出現】  7月からNetflixのドラマ『呪怨:呪いの家』(以下、『呪いの家』)が配信中だ。三宅唱監督のこの作品は冒頭にナレーションが入る。「『呪怨』は実際に起きた出来事を...

ツイッターのコメント(32)

団地育ちの宗教家の私にとっては非常に示唆に富んでいる。
高橋洋さん、宮台真司さんとの『呪怨 呪いの家』生配信トーク、2時間半近く喋って終了しました!
宮台さんのリアルサウンドの作品評( )を出発点に、『呪いの家』の背景と根底を掘り進む鼎談になったと思います。すごく濃かったです!
場所の問題として考えてみる。
「読んだ。」というツイートをしようとすると、画面がフリーズして、なんともクリーピーな気分の真夜中…

————
ここでJホラーVer.2は「システム世界に適応しきった方が幸せなのにと示唆する。」とあるけど、めまいを引き起こしてシステム社会を生きる事ができなくなるくらいなら、めまいを引き起こす物を見ないでおいた方が良いと言っているのか。狂人に諭された人達はムショ行きだしね。
汎システム化した社会に生きる我々が「開かれる」とは何を示すのか。ver.2の世界での「開かれ」方が鮮明にわかった。まさに「正気で狂気を生きる」ことのパラフレーズ。文脈が変われば「開かれ」の捉え方も変わる。
すっごくおもしろかった。
場所やモノに見られる感覚(アミニズム的感受性)、私も昔から強くて、だから過剰に怖がりなのもあると思う。は
「リング」テイストも加味された本作、
新作の度に怖さが薄れていくのは「リング」と同じw
ホラーを「共同体的記憶」の受容とその説明による納得という視点で分析していた、その続きなのかな。/
「僕は各所で日本社会の顕在的劣化が1996年から始まり、それが80年代の新住民的ジェントリフィケーション(環境浄化)に由来すると述べてきた。」
「なりきり becoming=往相」と「なりすまし pretending=還相」の遣い分けだ
これはすごいですね。多くの人が我が事感を得られるように、様々なジャンルの未規定性の釣り針を文章に仕込んでいる。見事、釣られてしまいました。
読み応えが朝からすごかった!
読んでちょっと元気が出た。
「社会が犯罪者をロシアン・ルーレットで選ぶのだ」
自分は大丈夫と思っている言葉の自動機械が怖い
「巷間の誤解と違い、アニミズムは万物に精霊が宿るのではない。それはキリスト教的な翻訳である。水木しげる『墓場鬼太郎』(1960年)が描くように、僕らはタライや壁に見られたりする。それがアニミズムだ。」
イイ‼️
コレ読んで、呪怨クリーピーからもっと理解したくなってCURE観てみると
そもそも社会はクソだった!てことが実によく分かる!スッとしたわ
あーんまたネトフリ(完全につかまれてる)。
若者・ばか者・よそ者の視座

“電車やバスやセンター街で地べた座りして「地上70センチの視線」をとるだけで風景が一変、「誰でもない人」になれる”
評論が凄い!
~宮台真司の『呪怨:呪いの家』評~

「場所の呪い」を描くJホラーVer.2(外を忘れろ)、
あるいは
「人間主義の非人間性=脱人間主義の人間性」

...社会が犯罪者をロシアン・ルーレットで選ぶ...
面白い。宮台先生、微妙な武勇伝が無ければもっと好きなんだけどな。(笑)
昨晩、帰りの電車の中で読みはじめて、今朝、シャワー浴びてパンツ一丁で扇風機の前で読み終えました。
いいっすねぇ
子供の時の好奇心とか思い出すな
「そこには人間関係がないので空間だけが「物を言う」。侵入し易い家とか、人から見られずに何かできそうな家とか」
 ↓
もう一回あとで読む
宮台さんの映画批評、Jホラーに社会批判をみる
宮台さんほんと面白いなぁ
ネトフリ「呪怨」を観て、Jホラーは何を描いているんだろうと思った人はぜひ宮台真司先生の評を読んでほしい。
戦後日本人にとっての「恐怖」とは。
以上
 

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