最近文章が書けなくなった - phaの日記

ツイッターのコメント(18)

40代っていろいろな気持ちの変化がある年代なんだな……
確かに40過ぎるとまとまった文章書くのが怠くなる。/
エネルギー切れというよりは、勘違いが足りないかんじ、あるなぁ・・・
ネット全体の雰囲気が合わなくなってきた、わりと普通の生活になって書くべきことが減ってきたとかもめちゃわかる
<変わったのは、別に大したことがない自分の考えを、これは発表するに足るものだ、と思い込む力がなくなってしまった、というところなのかもしれない>

これが本当に大きいと思う。そしてそれを他人の発言にも当てはめるようになる。
すごくわかる 『変わったのは、別に大したことがない自分の考えを、これは発表するに足るものだ、と思い込む力がなくなってしまった、というところなのかもしれない。勘違いがなくなってしまっただけなのかも。』
情報が多すぎて、知っちゃったことが増えたゆえにブレーキ踏みがちになった、ってのはある。勘違いしてアクセル踏んだほうが楽しいとはわかっていてもね、怖いよね。
あぁ……。

“何かに勘違いして夢中になれる力がもう一度ほしい、という気持ちと、そういうのはもう疲れるからいいや、という気持ちが、両方自分の中にあって揺らいでいる”
これphaさんのアウトプットパワーが今は文章じゃなくて音楽に向いてるんだろうなと思った
半分共感。ミッドライフ・クライシス、なるべく抗っていきたい。私も試行錯誤中です。
わかる。自分は38だけど既に同じような心境に何度かなった。でも、不思議な事にまた書きたいと思える日がきっと来る。phaさんの文章に救われたあの日があって今の自分がいる。無理はせず、書きたい時に文章書いてほしい。
30過ぎたら意欲ドリブンだとすり減ってくので、意識的に年1〜2回は新チャレンジとか新しい仕事とか苦手だと思ってることとかをやらざるを得ない状況に自分を追い込むようにして、その継続性担保のために心身健康維持を仕組み化一択。
共感できる部分がある /
「何かに勘違いして夢中になれる力がもう一度ほしい、という気持ちと、そういうのはもう疲れるからいいや、という気持ちが、両方自分の中にあって揺らいでいるという、43歳の秋です」
「変わったのは、別に大したことがない自分の考えを、これは発表するに足るものだ、と思い込む力がなくなってしまった、というところなのかもしれない」
これはよくわかる57歳
この気持ちはわかるなあ。自分もひたすら文章を書く(文筆家では断じてないw)仕事をしてきて、独立した今も基本的にそれ的な仕事で生きているので、いつか文章が書けなくなったら割と詰む自覚はあるのよな。

分析屋はみんな抱える不安だと思う。
久しぶりにはてなブログを更新しました
以上
 
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