「若い指導者に“無報酬の休日返上”は無理」春高バレー制覇・駿台学園に学ぶ“部活アップデート” 緻密なデータ戦術だけじゃない強さの秘密 - バレーボール - Number Web - ナンバー

19コメント 2023-01-10 11:29|Number Web

高校生の中でもトップレベルの戦術と戦術遂行度を誇る駿台学園を率いるのは、VリーグのNECでアナリストを務めた経験を持つ梅...

ツイッターのコメント(19)

春高で優勝した駿台学園の記事。
原監督に読んでほしい。

青学、最近チームテーマが小難しくなって来てるのが気になるんだよね

シンプルで、誰分かりやすいものの方が、チームの一体感も出て、目指すところもブレないと思うなぁ

新チーム、どう???
オフェンス以外の部分は、富山大学のようなほとんど学生だけでやってる地方国立大でも当たり前にできると思っています。
──他方、東京トップ高はデータ分析と、選手を"人材"として交換可能な組織づくりか
納得。

若い世代の指導者に『無報酬で日曜も潰して部活をやってくれ』と言っても、よほど好きで、関わりたいと思っている人でなければ無理です。選手も指導者も幸せになるために、ちょっとずつでも稼げる仕組みを考えていかなければならない
2セット落としてからの3セット取り返した強さは「たくさんの専門家」が関わったこともあると思う。おめでとうございます
そもそも現状の部活動システムでは、指導者も限界を迎えています。
理想ではあるけど難しい現実。
部活動は学校からクラブへ移行するにあたり底辺の課題が山積みのような気がする。
丁度正月返上で先生が大変だって思ってたので、タイムリーで興味深い記事。この記事、前回鎮西についてとても引き込まれる文章を書かれていた方か。凄い方だなぁ。
駿台学園のTシャツなんか変わったなぁと思ったらスポンサーつけてたのか
高校の部活動にスポンサーか‼️
バドミントンもやってるところあるんかな?
体育館の年間使用料が200〜300万円。それを保護者が負担。私学でなければありえない環境だね。
大変なことを、どうできるようにやっていくかという提示が沢山あって大変読み応えのある記事だった。
部活動の指導者は、必読だ。そして、部活動をやっている中高生も。
を優勝した駿台学園は様々な先進的な取り組みをしているんですね。その中にはプロアマ交流も。

“ボールコントロールを重視する技術指導には、Vリーグの東京グレートベアーズでコーチを務めるマルキーニョス氏の指導を仰いだ”
高校と言えどプロの集団だな。これは
ダブルヘッダーの弊害も何度も皆思ってるんだから大会の運営者はそろそろ
考えたら。
どんどん若い指導者が出てくれば変わっていきそう
スゴイ!内容の濃い記事よ。考え、実践、スポンサー獲得、今までの高校バレーとは別物だわ。

 高校3年間は勝って終わりではなく、大学やさらにその先につながるベースをつくる時期…Vリーグの東京グレートベアーズでコーチを務めるマルキーニョス氏の指導を仰いだ…
こちらも素晴らしい記事。
時代が変われば、戦い方も変わる。
それを敏感に感じ取って、できることを積み上げている指導者がいて、チームの一人一人の意識が変わっていって、結果につながるストーリーは納得感がある。

あの激戦の裏に支える人たちの戦いもあったんだね。
以上
 
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