<藤井聡太王将に挑戦>羽生善治52歳に聞いた、“人生初負け越し”の昨季は「実験の1年」だったのか?「リスクを取らないと長期的にはいい形にならない」 - 将棋 - Number Web - ナンバー

19コメント 2023-01-08 11:17|Number Web

「さすがに1年を棒に振ってもいいとは思ってないですけど。でもそうですね…」(羽生善治) ...

ツイッターのコメント(19)

羽生善治は同世代の天才だが、こっちは将棋がまったく分からないので、若い頃から宇宙人みたいだなと思っていたら、いつのまにかすごく魅力のある人間になっている。「AIの評価は「人間の可能性を奪っているかも知れない」なんて、この人でなければ言えない。
読み応え抜群
いいこというなぁ。
羽生「大きなイノベーションって確率や統計ではないところから生まれてきている。もし賭け的な創造をしたければ、AIの評価を見ないほうがいいという可能性もある。」

<藤井聡太王将に挑戦>羽生善治52歳に聞いた、“人生初負け越し”の昨季は「実験の1年」
羽生さんの記事。採用にも言えることだと思う。

>目先の結果を取るか、未来の可能性を取るか。目先の結果だけを考えて指せば戦術の幅が狭くなる。ただ、未来の可能性を重視し過ぎれば結果が伴わなくなる。リスクを取って試していかないと、本当に何かを得ることはできない
AIが将棋界に与えた影響は想像以上に大きかった。王将戦初戦は藤井王将が先勝したが果たしてこのままで終わるのか?!
こういう境地を数学者なら「エレガント」と表現するのでしょう。本人にしか見えない世界がうらやましい。
めちゃ良いインタビューだな
前後編あり。
人間の思考の限界がどこにあるのかという探究として、とても良い考察。
Number『[ロングインタビュー]羽生善治「来るべき、小さな光」』(2022年10月6日発売)が無料公開されています。

「そうですね。人間がそんなことする必要はないのかもしれないですけどね。本当はね。AIに任せておけばいい話で」
でもAIにはドラマは作れないんだよなー
まで読んだ近年無冠で不調だったんだね。昨季初の負け越しってそれすら知らなかった。
「目先の結果を取るか、未来の可能性を取るか。」←ここ!
ボクはトレーダーとして目先より未来を取って時間を失い、思うように稼げなかった。
長くデイトレ続けてればなぁ…選択ミス😐
羽生さんのAI観はためになるなぁ。
MatrixflowとかAIツールを触り出して分からなくなるところに刺さる
良記事でした
みなさんもぜひ
1060号掲載の羽生先生インタビュー「来るべき、小さな光」がwebで特別公開されています。取材は挑戦が決まるおよそ2ヶ月前。
羽生九段、昨年は成績を犠牲にして自分のスタイルの再構築を試みていたのでしょうか。
勝ちたい気持ちはできるだけそぎ落として、負けたくない気持ちを持ち続ける ってかっこいいな、、、
そもそもこの年で人生初の負け越して・・・
以上
 
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