「僕は22歳でアルテタ監督に出会って驚いた」冨安健洋が後輩に教えた、アーセナルの“超最先端な練習法”「日本では教わらなかったこと」 - プレミアリーグ - Number Web - ナンバー
33コメント
2022-11-23 11:33|Number Web
冨安健洋が古巣アビスパ福岡で行なった、3日間の特別なトレーニング。そのメニュー作成から実施に至るまでの過程で、アピスパの...

日本とプレミアの差は戦術トレーニングの差。

…こんだけはっきり最先端の練習法を具体的に言える人が出てきた。

なんて凄い話なんだろう


サーラーへの対角パスをことごとくカットしたのもこの辺の指導にあったのかなぁ

読むべし!

育成はサッカーに学ぶところあり

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トライアンドエラーは繰り返すことが重要であって、日本だとすぐに答えを求めたり与えたり繰り返す時間も回数も少ない。だから染み込まない。試す事の質も重要。◆「僕は22歳でアルテタ監督に出会って驚いた」冨安健洋が後輩に教えた、アーセナルの“超最先端な練習法”

冨安は森保さんの事を本心ではどう思っているのだろう…

アーセナルでアルテタ監督に『相手の立ち位置がこうなっているときには、自分たちがここにポジションをとってたら、こういう展開になって……』と、再現性のあるトレーニングをできているから、試合でも上手くいくと感じている」

冨安選手,いいコーチになりそう。

ほら、日本で教えられてない知識がまだまだある。それを無視して社会や国民性で選手の差を説明したがるのは海外通の悪い癖
「育成年代でビルドアップの基本みたいなものはハッキリ教えられたことはなく」「戦術的な考えや理論を日本の子たちがもう少し若いときから学べれば」
「育成年代でビルドアップの基本みたいなものはハッキリ教えられたことはなく」「戦術的な考えや理論を日本の子たちがもう少し若いときから学べれば」

面白い

読んでて興奮する。
アーセナルでのトレーニングがどう行われているのか、経験談を日本語でロジカルに聞けることの貴重さ。こういうのを待っていた!こんな日がくるとは。
ヴェンゲルさんの時にも期待していたけど、なかなかそういう人はいなくって…
アーセナルでのトレーニングがどう行われているのか、経験談を日本語でロジカルに聞けることの貴重さ。こういうのを待っていた!こんな日がくるとは。
ヴェンゲルさんの時にも期待していたけど、なかなかそういう人はいなくって…

「日本の指導はまず、選手に判断基準をしっかり与えます。選手本人が判断できるようにもっていき、」

"GKからのビルドアップのクオリティが上がれば、驚くほど簡単に良いシュートにつなげられるのだということも知りました。"
トミ、それはワイも去年痛感しました
チームとして花開くというか歯車がしっかりハマったというか
トミ、それはワイも去年痛感しました
チームとして花開くというか歯車がしっかりハマったというか

良記事

これペップ時代にバルサがやってた事よな。
その中でブスケツが重用された。CK時ショートコーナー多用したのも攻めながらカウンター対策を内包するため。
「僕は22歳でアルテタ監督に出会って驚いた」冨安健洋が後輩に教えた、アーセナルの“超最先端な練習法”
その中でブスケツが重用された。CK時ショートコーナー多用したのも攻めながらカウンター対策を内包するため。
「僕は22歳でアルテタ監督に出会って驚いた」冨安健洋が後輩に教えた、アーセナルの“超最先端な練習法”

ジュニアユースやユースチーム(そこそこ有名)のTRを見てても、試合中の立ち位置を意識したようなTR皆無だもんなぁ。

アーセナルの冨安が古巣アビスパ福岡のアカデミー選手を対象に指導した「冨安プロジェクト」の話。
なかなか面白い😊
なかなか面白い😊

中編のテーマ:
☆世界最先端の戦術とは何か☆
実際にアーセナルで行なわれている練習をモデルにサッカー指導をした冨安選手。そのの証言から浮かび上がるものが衝撃的。特にクロスを入れる側ではなく、「合わせる側」の論理について個人的には目からウロコが! (2/3)
☆世界最先端の戦術とは何か☆
実際にアーセナルで行なわれている練習をモデルにサッカー指導をした冨安選手。そのの証言から浮かび上がるものが衝撃的。特にクロスを入れる側ではなく、「合わせる側」の論理について個人的には目からウロコが! (2/3)

技術が拮抗してきて、勝ち続ける為には考え続ける事がより重要になっていると言う事ですね。

点を獲りにいきながらも、相手にカウンターを受けるリスクをどのように減らせるのかまで論理的に考える。
チャンスとリスクの両方を、クロスを上げる側とクロスに合わせる側の両者が考えて、的確なポジションを取る。それがアルテタ流だという。
半端ない記事でした。
チャンスとリスクの両方を、クロスを上げる側とクロスに合わせる側の両者が考えて、的確なポジションを取る。それがアルテタ流だという。
半端ない記事でした。


完全にポジショナルプレー。

冨安「(味方のGKやCBにプレスにきている)相手チームのFWの背中を追いかけるように動いてみよう! そうすると、自分がボールを受けるスペースができる。そこで受ければ、比較的に楽に前を向いて、次のプレーにかかわることができるよ」
☝️認知とサポートのKeyの一部
☝️認知とサポートのKeyの一部

これは面白い!こう言える選手が増えないと変わらないんだろうけど。

これもうそのまま教科書にしていいでしょってレベルでいいこと書いてある

冨安「僕は22歳でアーセナルに入って、『選手の立ち位置が改善されることでサッカーの質がこれだけ上がるのか』と感じました。そして、GKからのビルドアップのクオリティが上がれば、驚くほど簡単に良いシュートにつなげられるのだということも知りました。」
以上
本文を読む:「僕は22歳でアルテタ監督に出会って驚いた」冨安健洋が後輩に教えた、アーセナルの“超最先端な練習法”「日本では教わらなかったこと」 - プレミアリーグ - Number Web - ナンバー
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しかも、教える人が考えを噛み砕きニュアンスではなく論理で。