TOP > ネタ・話題 > エレベータに見るアルゴリズムの性能と公平性のバランス|Rui Ueyama|note

エレベータに見るアルゴリズムの性能と公平性のバランス|Rui Ueyama|note

15コメント 登録日時:2017-11-24 07:55 | noteキャッシュ

現実世界でもコンピュータの中でも、何らかの性能指標だけを追求すると参加者にとって極端に不公平になってしまうことがある。例えばエレベータとHDDは共通点がありそうに思えないが、この2つは性能特性的にとてもよく似ていて、リーズナブルな性能と公平性を両立させるために同じ制御方法が使われている。これについてちょっと説明してみよう。 1基しかない場合のエレベータの動き方は単純だ。一度上に動き出すと、上...

ツイッターのコメント(15)

@yuunagi_show そのまんま「エレベータアルゴリズム」と呼んでいいみたいですね。大昔、ちょっとだけ居候していた病院では緊急搬送対応のエレベータがあって必要な際には制御が切り替わるという話を聞いたので、例外も沢山ありそうですが
“エレベータアルゴリズムでは、一方向にアームを動かし始めるとそちら方向の読み書きリクエストがすべて満たされるまでは移動方向を変えたりしない。これにより若干平均待ち時間は伸びるものの公平性は飛躍的に改善 / “エレベータに見るアル…”
ナップザック問題とかも実際に目にする。
エレベータに見るアルゴリズムの性能と公平性のバランス|マガジン1|note(ノート)
エレベーターはマルチスレッドプログラミングと似てる /
エレベータに課金要素かガチャ要素を加えて公平にしよう /
“例えばエレベータとHDDは共通点がありそうに思えないが、この2つは性能特性的にとてもよく似ていて、リーズナブルな性能と公平性を両立させるために同じ制御方法が使われている” / “エレベータに見るアルゴリズムの性能と公平性のバラ…”
“これは結構面白い話だと思う” だいぶおもしろい /
路線バスがひたすら同じルートを移動しつつ、バス停で待つ人も降車ボタンを押す人もいないバス停を通り過ぎるのも同じアルゴリズムだ。 /
ところで、いつぞやのエレベーターの開閉ボタンのデザインの改善案はなんの影響もなかったんだね? /
うえやま先生の新作が発表されました。公平性と効率性の話で、エレベーターとハードディスクに共通点があるというお話。おもしろいなあ。/エレベータに見るアルゴリズムの性能と公平性のバランス|Rui Ueyama|note(ノート)
何処かの工業大学で、エレベータ待ち時間均等システムを作ったんだがすごく評判が悪かった事を思い出すなど(自分もたまにイライラした)
?amp=1
HDDのヘッドは複数あるけどセットで動くので、エレベータの例えで言えば1基しかない場合に相当するような。 /
今回は普通のアルゴリズムの話を書きました。なんかこれ授業でもやったなぁ。
以上

記事本文: エレベータに見るアルゴリズムの性能と公平性のバランス|Rui Ueyama|note

いま話題の記事