「推薦に基づいて任命」について司法試験法と労働組合法から考える|Nathan(ねーさん)|note

19コメント 2020-10-04 20:59 note

日本学術会議の委員の推薦が6名拒否された話で、日本学術会議法には「推薦に基づいて任命」とあることから拒否裁量がないのではないかという主張をする人が居ます。 そのような文言のみから来る解釈は自明なこと...

ツイッターのコメント(19)

「推薦に基づいて」という法律用語

についても他法令の例で任命権者に裁量権があるとされているのに無視。
やっぱり今回のはどう考えたって違法じゃないか。

「推薦に基づいて任命」について司法試験法と労働組合法から考える
@2goRPeSy5hsxd37 @eyetoeyetooth @kichgaihunter2 割り込みごめんなさい
この件に関する解説webページ有ったよ
推薦は、指名とは異なるから、推薦に基づいて任命する場合の任命権者には、裁量権が与えられており、推薦された者が審査の対象とされた以上、推薦された候補者が労働者委員に任命されなかつたからといつて、直ちに裁量権の濫用があつたとするわけにはいかない。」としていま
@tkotsu02 @Shin_Kurose 最大の問題で成文法主義(法治主義)の否定であり人治主義と言わざる得ない。どうするのこれ?って話ですね。

ちなみに判例はこんな感じ。
@saclabi
参考になります
これをみると、「濫用か否かを裁判で問う」ことは十分に出来そうだけど、現状をもって濫用と断定することは難しい……か?

これらの判例を見ると、「まったく裁量が無い」という説に対する結論は火を見るよりも明らかではないでしょうか?
「任命権者である内閣総理大臣の広範な裁量にゆだねられており」と書いてあると言う判決主文を読むと、「労働者委員の任命権者である内閣総理人臣の裁量権は、労働委員会の設置目的とそれを担保している推薦制の趣旨によって覊束されている」と書いてある件。
@kyoshimine 同感です。法令の趣旨を踏まえず文言解釈に走るのは違うと思います。ねーさんという方が、小島氏の解釈と異なる裁判例を挙げておられます。
ねーさん氏は裁量があり、かつ裁量の範囲を広くとる説。
@chosakukenho
間違ってますよ。任命しなかったのが合法とされたケースはあります。
↓によると、推薦に基づいて任命という文面では、推薦外から任命する権利は当然ないが、推薦された人を任命しない権利がないとはいえないと思ったよ
@soonsoul はじめまして。いつも賛同するツイートが多く参考にさせていだいています。
私は法律の素人なのですが、指名に基づく任命と、推薦に基づく任命は違うようです。推薦に基づかない人を任命すれば違法でしょうが。
形式的には、任命に裁量の余地があるように思えます。
ですよね。推薦に基き任命=政府の裁量なし、なんてあり得ない。普通はこう考えると思うんだけどなぁ。

まさに前例主義、既得権主義、権威主義の塊ですね、
労働組合法の裁判例などを見ると「推薦に基づいて任命」という文言があるからといって、「裁量は全くない/形式審査の裁量しかない」、というのは難しいですね。
撤回します。
以上
 
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