(ネット)署名という仕組みに否を突き付けている人が多くて困惑している - 発声練習
17コメント
2022-01-20 01:18
はてなブログ(hatenadiary.jp)

多数決は人間が出来る唯一合意形成なので、ブロックチェーン活用して守りたいよね。ダイバーシティ理論で籠城戦されたら何も進まない・・
いもいもくん(@ma_anago) - 01/22

この記事を読んで、いくつか思ったことがあるのだが。

こういう署名こそ、デジタル署名にしてブロックチェーンで担保していく未来にしていきたいな。

“「中傷や差別的発言を、「お決まりの遊び」として仲間うちで楽しむ文化」は、情報収集や日常の息抜き、面白いことを探す道具としてネット使っているみなさんなら嫌だと思うでしょ?それとも、そんなことないの?”

同意。「なりすまし」や「偽の大学名や所属先を描いた署名」というのは、嫌がらせなんだし。/

つまるところネット上の署名は一切信用すんなって話? /

Googleフォーム型のネット署名は、筆跡のある紙とペンによる署名と比べて検証能力が小さいもののでそもそも「署名」という言葉の示す強さに見合っていないのではという印象がある。

シンプルにリテラシーの問題で安易にネット署名で「数」のスクラムするから悪意フザケ混成の精神でクラックされる。国際信州大学所属者(ネタ)がそのまま記名されていた事態はやはり事前回避するように策を練らないと信頼度を落とすのは当たり前

じゃなくてフェミニズムに批判的な論者の署名を選択的に拒否してたんで、じゃあリストに対して責任持てよって話だった

ネット署名が数や意見を集めて提示するという目的ならわかるが、今回は名前と肩書き出してアピールしているのだから、ある程度の本人確認は必要だったと思うけどなぁ。
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いろいろ思い当たる人がいる
>当該個人を貶めるために、「戯画化された主張を特定個人と結びつける」手法としてパターン化されています。そこには、中傷や差別的発言を、「お決まりの遊び」として仲間うちで楽しむ文化
>当該個人を貶めるために、「戯画化された主張を特定個人と結びつける」手法としてパターン化されています。そこには、中傷や差別的発言を、「お決まりの遊び」として仲間うちで楽しむ文化

「(ネット)署名という仕組みに否を突き付けている人が多くて困惑している」 「オープンレター」というフォーマットにてただの数ではなく名前付で特定個人の名誉を攻撃するものについて主催が「確認? 自分はしませんが? むしろ私は被害者」ムーブが批判されてるのでは?

ハードルを設定すると、参加できる人が限られるって話だけど、一方で本人確認の取れない"署名"ってなんなんだ?とも思う。
「ネット署名は、質より量でしょ!」ってことになりかねないよね。
「ネット署名は、質より量でしょ!」ってことになりかねないよね。

ネット署名レベルのテキトーさでも社会問題を啓蒙する程度なら別にいいけど、他人を失職させるような手続きの材料として使ったらおかしいでしょって話では。この人も昔はこんな雑な記事を書く人ではなかったはずだがすっかりはてなの腐海に飲まれたな。

よんだ:

ここ数日のTLやはてなブックマークをみて、大変心乱されています。特に1時間ほど前に見たブックマークコメントみてたまらず書きました。 →
以上
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