昔の“紙の雑誌”には、作品や作家を生み出す勢いや熱があった!──のに、なぜ今のネットメディアにはそれがないのか?

ツイッターのコメント(21)

>ネット記事の価値をページビュー(≒お金)というビジネスモデルを浸透させてしまったせいで、熱狂的なファンを1000人生む記事よりも、検索流入が見込めて1万人がさらっと読む記事の方が「正しい(≒儲かる)」という価値観になってしまった
昔の“紙の雑誌”には、作品や作家を生み出す勢いや熱があった!──のに、なぜ今のネットメディアにはそれ
よく言われる余裕がなくなったってのと、銀行家が財布を握っているが故に売れるモノ(売れると思わせるモノ)をつくらないとお金が借りられないって所でしょうか
電ファミ二コゲーマーにはできた時から昔の雑誌のようなものを感じている。最初は(売上を求められてなかったからとは言え)広告もなかったしね>
>メディアからは、なかなか新しい“なにか”が起こることはない。なぜか? 理由は明確だ。
>そこには、「熱狂」や「感動」がないからである。

無駄なこと大事だと思う
これまさに、昨晩に出版社勤務のゼミ生と話していたこと。
「今のネットのメディアに熱狂や感動がないのは、半分はGoogleとアドネットワーク広告のせい」。もう半分は、それを超える収益モデルが確立してないことでは。/昔の紙の雑誌には、作品や作家を生み出す勢いや熱があった!─のに、なぜ今のネットメディアにはそれがないのか?
「そう考えると、今のいわゆるネットのニュースメディアは、良くも悪くも「機能」然としすぎなのだと思う」

「だけど……。より根っこのところを考えてみると、ニュースを追う読者というのは、本当は『面白いことを探している』人たちなのではないのか?」
これがネット掲載と言う皮肉……という揚げ足取りはさておき、漫画がらみならここ近年はネット・スマホアプリ連載が熱いコンテンツになってるよなぁと
今はプラットフォーマーが作った枠組みからハミ出せないっていうもどかしさはあるかもだけど、やっぱり黎明期だからこその発表の場の少なさと、工夫と熱量なんだと思うけど
TAITAIさんにしては雑なPR記事でちょっとおもしくない
うーん…おじさんはインスタとかTwitter、You Tubeから、作品が沢山生まれていて、面白いと思うし熱があると思うんだけど…確かに雑誌的のように関係ない余技と言った感じの作品は無いけど、個別に生まれていてそれはそれで良いと思うんだけど…
ネットメディアからもできてるところあるよ。
主に漫画かマンガか漫画だけど。
|電ファミニコゲーマー
それはね、ネットメディア紙の雑誌より全然お金くれないからじゃ…ギャラ10倍くらい違う時ある…あと著作権全部抜きとかやるから作家やる気なくして死ぬよ…

昔の“紙の雑誌”には、作品や作家を生み出す勢いや熱があった!のに、なぜ今のネットメディアにはそれがないのか?
過去にゲームメディアが仕掛けたこういう作品があったという話ぐらいしか得るものがない記事。
ぶっちゃけて言ってしまえば「機能然」としているからこそ広告収入やアフィに傾倒できている一面がある、今時の娯楽電文は数と影響力でしか運営できないようになりつつある証左。

運営側だけでなく、消費側も互いに力を合わせなけりゃ成り立たなくなってしまうよね。
昔の雑誌はお金も余裕もあったけど、それ以上にいいかげんだったのが大きいんじゃないかなあ。本来予定してた企画がポシャって空いた穴に、ライターが趣味全開の企画をねじこんで、それがまた妙に受けちゃったりして。徐々に何の雑誌かわからないカオスな誌面になったりしてた
普段考えていることを少しだけ書いてみました(・_・;

ちなみに「ジャンプ+」がネット上ながらも作品を送り出せているのは、やっぱりそこに熱狂や感動があるからで、SEOだのPVだのという世界観とは無縁だからだと思うな。

ちゃんと面白いもの作ろうって気概が見えるもの。
以上
 
PR
PR