「折れない心」の脳内メカニズムを世界で初めて解明! - ナゾロジー

15コメント 2023-03-14 17:04|ナゾロジー

京大は人や動物が期待外れに直面しても目標達成に向けて努力し続けられる脳の仕組みを解明したと報告。ラット実験で、期待外れが...

ツイッターのコメント(15)

このラットの実験では、餌が貰える報酬と得られない失敗の比率は50%であり、これによる訓練によって、頑張る意欲を残している。得られない比率を100%にして心をへし折り支配するのが権威主義者の手法。

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心が折れずに再チャレンジに挑めるかどうかは個人差があり、それが将来のスキルアップにも影響しますが、こうしたメカニズムが明確になれば、努力が苦手な人たちも、その性格を改善できるようになるかもしれません。
ドーパミン!

memo.→「期待外れ」が生じた直後にドーパミン量が増加する脳部位は、前脳に存在する神経細胞の集まり「側坐核(そくざかく)」であることを特定。
側坐核は報酬・快感・嗜癖・恐怖に重要な役割を果たすと考えられる場所です
この部分の機能強めたい。
私と息子の。

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側坐核へのドーパミン神経回路の活動を人工的に刺激してハードシングス超えていこうぜ!
つまり俺が常にめげない心を持っているのは生まれつきってこと?
上手くいかないからやる気でなくて
ドーバミン減るってどうりで
やる気でない訳だよ。

過去の研究によると、やる気を促すドーパミン神経細胞は、期待通りかそれ以上にうまくいったときに放出量が増え、失敗や期待外れに終わったときに減ることが知られています。
オモロ!
なぜ耳の辺りに鍼をすると依存など心の症状に効果があるのか、鍼が側坐核ードーパミンを利用しているから

京都大学大学院の研究チームは、思った通りにいかず「期待外れ」が生じた直後に、ドーパミン放出量を増やして努力を促すドーパミン神経細胞をラットで発見したと報告
僕の側坐核もお願いします

"ラットの「期待外れ」が生じる瞬間に、側坐核へのドーパミン神経回路の活動を人工的に刺激したところ、期待外れを乗り越える行動を促進することができた"
5ℓください。
やる気がでないときは4分だけ。とりあえず継続してみる。
:ナゾロジー
以上
 
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