
完全なランダムウォークは非効率過ぎると思ってたので突然変異に偏りがあるのはそうだろうなーという感想。仕組みが研究されたのは初めてみたいだけど。

え?それ大丈夫?

生物関係は色々知見が変わっていくよな。高校生物レベルで変わってるしな

「変異の拒絶は可能性の拒絶でもある」

ほえっ

そりゃそうすよね。その辺も淘汰されてますよね。感

遺伝子の突然変異自体が遺伝子で決まっているのでは的な新説が出てきたのか

ラストが効いてるねー

「研究内容の詳細は1月12日に『Nature』に掲載されています。」

逆を言えば狙って「ミュータント」や「コーディネーター」を作り出し易くもなるという事だが

焼き鈍し法とかの無作為に近傍を探索するアルゴリズムでも、有望と思われる近傍の選択確率を高くしておくと収束が劇的に早くなったりする。
から、すごく腑に落ちた。
から、すごく腑に落ちた。
コロナの話ではない

これは逆に言えば、そこまで重要でない部位の変異はある程度容認する方向に進化しているという事か。

突然変異の頻度の偏りも、何世代にも渡り繰り返してきた結果、変異が発生して都合の良いとこ&都合の悪いとこ、と自然淘汰された結果じゃろ!?変異は全方位に満遍なくおこる!元をたどればランダムでしかない!
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:ナゾロジー
以上
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DNAが巻き付ているたんぱく質が突然変異の確率を変えるらしい。
遺伝的アルゴリズムでも、突然変異確率を変えてみよう