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「魔女狩り」観光で潤う街、悲劇を正しく伝えているか | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

「魔女の街」として潤う観光地は、その背景にある歴史を正しく伝えているのだろうか。魔女狩りの記憶と観光のバランスを取るための、試行錯誤が始まった。

ツイッターのコメント(23)

セーラムに魔女はいなかったのですよ。殺されたたくさんの女性たちは魔女ではないのです。
継承への課題。
地味だが刺さる記事。
もっと読まれてもいいと思う。

実際の人間の死を「物語として消費する」とはどういうことかについて。
欧州だけでなく、開拓時代のアメリカでも魔女狩りは荒れ狂っていたけれど
韓国の反日も現代の魔女狩りでは
…だが、魔女は現実に生きた人々だ。彼女たちの物語は、米マサチューセッツ州のセイラムや「スペインのセイラム」と呼ばれるスガラムルディなど、魔女ゆかりの地において観光資源となっている。 しかし、その物語は正確…
"『First, Kill the Witches. Then, Celebrate Them(まず魔女を殺せ、そして彼女らを讃えよ)』"
"陰惨な歴史から観光マネーを生み出していることについて"
>「残虐行為を記念するというのは簡単なことではない」。(中略)セイラムが陰惨な歴史から観光マネーを生み出していることについては、「市は、隠してきた恥ずべき行為を、救世主へと変換した」と書いている。
魔女狩りを、商業主義の観光資源にしたらダメでしょ。
「スペインの土産物屋で売られているような人形は、「魔女と呼ばれた人々が恐ろしい迫害の犠牲者ではなく、架空の存在だったかのような印象を与え続けます」。そう話すのは、『Caliban and the Witch(キャリバンと魔女)』の著者、シルビア・フェデリーチ氏だ」
「楽しんでいるんだから水を差さないで」と感じる人ほど読んだ方がいいかも。
日本社会では発達障害のある人のこだわりが魔女狩りのように非難されるから辛いね。
「過去の出来事を現在の価値観で裁くな」論者、必読。/
日本で言うと商業化はされてないけど、山奥に住んでる鬼の童話とか、当たり前にあった貧困とか差別は見えない形ながら、想像しうる手がかりは伝承されてるね。
記事最後の1文である、
>「だから、セイラムと全く同じなのだ……陰鬱さと猥雑さの間を、行ったり来たりである」
が美しい。
軍艦島や富岡製糸場の観光資産化についても同じことを感じた。
またセイラム行きたいな
色々はっとさせられる記事だった。
「私たちは過去に魔女狩りで亡くなった人々をどう記憶すべきか、魔女狩りを記念することと商業化することのバランスをどう取るかについて、意識せざるを得なくなっている」
“群を抜くのが、ノルウェーのスティールネセット・メモリアル”“17世紀のフィンマルク魔女裁判で処刑された、77人の女性と14人の男性の人生を物語る”
魔女ツーリズムなんてあったのか。
以上
 

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