音楽好きを虜にした魔窟、ジャニスの37年の歩み(後編) | レンタルCD&DVD - 音楽ナタリー

ツイッターのコメント(20)

CDの売上がピークを迎えたのが97年で、ジャニスは中古専門の2号店を新設する等、マニアック路線が功を奏し、経営が軌道に乗っていましたが、99年に入居していた雑居ビルの火災に巻き込まれてしまいましたね
1999年、ジャニスに異変が起こる。開店当初から入っていた増渕ビルで火災が起き、大半のレコードが水浸しになってしまったのだ。

記事より。
閉店したレンタルCDのJANISってご存知ですか?ツタヤとかに置いてないマニアックなCDが天井まで積み上がってて天国でした。で、今ちょっとググったらこんな記事出てきて懐かしいなあと思いながら読んでたら、空耳アワーの音源ココで調達してたそう。なんかニヤニヤしちゃう🙂
@masuwo_bot 神保町のレンタルCDジャニスが閉店した時に( )、「将来的にCD屋さんは全部消滅だろうなー」って思ってたけど、レコファンほどの大手が早いな…って思った。円盤以外そんなに扱って無かったからなんだろうけど、CD掘るのに都会へ…ってのも大変だよね…
洋楽新譜レンタルの裏技として、店が客に一定期間貸し出すのではなく、“店が客に販売し、一定期間内に店がレンタル料金分を引いた額で買い取る”という疑似レンタルの仕組み、買い戻し特約
“ジャニスが象徴していたもの、それは「あそこに行けば聴きたいものが聴ける」という安心感だったのではないか。利用者にとっても、非利用者にとっても、である。”
「空耳アワー」で使われている音源は、コーナー開始当初からジャニスでそろえていたという。(中略)「閉店後にどうやって音源をそろえればいいのかわからず悩んでいる」と、「空耳アワー」が存続の危機であることを語っていた。/
11月末、閉店間近のジャニスへ行ってきました。私が通っていたのは移転前、それも大昔の話なので、現在の店舗に思い入れはありませんが…久々に様々な音楽を品定めし、買う予定のなかったCDを十数枚購入…

レンタルCD
後編まで 出てました
ばるぼらさんのこの記事、とても詳しくて面白かった
ナタリーのジャニスの記事、すごい。これからいざ、ラストジャニスへ! |
遂に今日で最後か〜
待ちに待った後編を読了。かつて大量にあったはずのレコード在庫はどこに? と前々から不思議だったけど、旧店舗ビルの火災でその多くが水浸しになっていたとは……。あと記事内に「“定番”シール」の話題が出てますが、ジャニス的には「定盤」の表記で統一されていたような。
ばるぼらさんのジャニス閉店記事。洋楽CDの新品が並んでいたのはレンタル分を差し引き店が高額買取をしていた。“このあたりは限りなく黒に近いグレー”この仕組みはまったく気づかなかった。単に新品を買うのだと思っていたし、店員から説明もなく愚直に1年解禁を待っていた。
神保町ジャニス閉店か…
高校生の頃、インディーズのレア盤を借りに行ったよ。
ネットなんか無かった時代にあらゆる音源が揃ってた唯一のお店だった。
これも時代の流れか。
残念。
「洋楽新譜レンタルの裏技として、店が客に一定期間貸し出すのではなく、“店が客に販売し、一定期間内に店がレンタル料金分を引いた額で買い取る”という疑似レンタルの仕組みがあった。」ジャニスに何故か出たばっかの洋楽新譜が置いてあるのはそういうわけだったのね。
エレクトロニカコーナー!通ったなあー。Geodezik監修だったのは知らなかった “ - 音楽ナタリー”
行ったことある。神保町にあったな。いっぱいCDあった(語彙) / “ - 音楽ナタリー”
お世話になりまくった。 /
空耳アワーも存続の危機。
以上
 
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