2050年のメディア:第80回 ジョニー・デップ『MINAMATA』よ これが報道写真家だ!=下山進 | 毎日新聞

33コメント 2021-10-12 07:54 毎日新聞

ツイッターのコメント(33)

備忘。桑原史成先生。
悪い予感して見なかったが正解かも「映画では、チッソ社長が、ユージン・スミスに現金で賄賂をわたそうとし、それを突き返す、というシーンや、ユージン・スミスの暗室となっていた小屋が何者かに放火されて全焼するというシーンが描かれたりする。
 どちらも史実ではない」
「史実に基づく物語」とのテロップで始まるが,
チッソ社長が、ユージン・スミスに現金で賄賂をわたそうとし、それを突き返す、というシーン
スミスの暗室となっていた小屋が何者かに放火されて全焼するというシーン
どちらも史実ではない
とのこと。
高校生の時に参加した東京総合写真専門学校のサマースクールで講師をされていたのを思い出した!
若き頃の桑原史成さんが東大院生だった宇井純氏と一緒に水俣病を取材し国内メディアに大大的に発表していたという事実も映画を観る上で多いに役立つ。
桑原さんの写真展、終わってた。。

映画では桑原史成氏の存在も「なかった」扱いだが、しかしチッソ水俣工場へのデモ隊が掲げていたのは、桑原氏の撮影した写真のパネルだった。/
ジョニー・デップ『 』よ これが報道写真家だ!=下山進 | 毎日新聞 むしろこのような声が出てくる事が大事であり、あの映画をスタンダードにしてはいけないし、あの映画からさらに考えていかないかん話だと思う。
ユージン・スミスが、水俣に入ったのは、1971年9月。(略)厚生省が、「熊本における水俣病は、新日本窒素肥料水俣工場のアセトアルデヒド酢酸設備内で生成されたメチル水銀化合物が原因である」と発表(1968年9月)し、焦点は、患者への補償にうつっていた。
MINAMATAを観た後にこれを読むと、大分映画の印象が変わる気がする。
正義のアメリカ人が日本の闇を暴くみたいなストーリーは……まぁどの国で作っても自国の人間がヒーローになるのは当たり前か

映画から興味をもって、水俣病の正しい歴史の理解が広まればいいですが。
思っていたのとだいぶ違う。この映画を絶賛していた人たちは、このことを知っているのかな。
下山進 「2050年のメディア」
中でも私がありえないと思ったのは、ユージン・スミスがチッソの経営する病院に医者の変装をしてもぐりこみ、会社お抱えの医者の研究資料を盗写するというシーンだ。
 
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