TOP > 社会 > サンデー時評:/1 政治の嘘 見逃すまい 沖縄と首相 ゴルフ=高村薫 - 毎日新聞

サンデー時評:/1 政治の嘘 見逃すまい 沖縄と首相 ゴルフ=高村薫 - 毎日新聞

12コメント 登録日時:2018-12-26 11:13 | 毎日新聞キャッシュ

 平成最後の年の瀬、沖縄県名護市の辺野古沖に建設される在日米軍施設の埋め立て工事は、ついに土砂の投入が始まった。ひとたび土砂が入った海は、もう元に戻せない。そう、辺野古の基地建設はこれで既成事実になったということである。だからだろう、その翌日、安倍首相はプライベートで趣味のゴルフを楽しむ余裕を見せた...

Twitterのコメント(12)

土砂投入の翌日首相はゴルフ。コメントを求められ「苦笑い」。その頃、辺野古のゲート前では、座り込むオバーたちが機動隊に排除されていた。政治家に、想像力は必須の非認知能力だ。
「辺野古の基地建設はこれで既成事実になったということである。だからだろう、その翌日、安倍首相はプライベートで趣味のゴルフを楽しむ余裕を見せた。」
✴️イチオシ】高村薫… ゴルフ
▼埋め立て工事現場で喉をからして抗議の声を上げる住民たちと、嬉々としてクラブを振る首相と
私たちが等閑にした諸問題の中には、過ぎ去るどころか…国の基盤を侵食し続けているものがいくつもある。
たとえば…
〈「沖縄の皆さんのこころに寄り添う」と言う首相は、新たな基地はいらないとする県民の声を「辺野古が唯一の解決策」として一蹴した末に、土砂投入が始まったその翌日に、さっさとゴルフに出かけるのだ〉
日米安保の是非、中国の脅威などについても見解を併せて述べるべきだろう。/
「一生活者であっても、政治の嘘とでたらめを見逃さない意志さえ持てば、きっと次の言葉が見つかる」
<警備の機動隊員は抗議に集まった住民を「土人」と呼び、「沖縄の皆さんのこころに寄り添う」と言う首相は、新たな基地はいらないとする県民の声を「辺野古が唯一の解決策」として一蹴した末に、土砂投入が始まったその翌日に、さっさとゴルフに出かけるのだ>
ふむふむと読む。そうだそうだと思う。→
あいかわらず切れ味良い文章に溜飲が下がる思い。だけど現実の諸問題は何も解決せず,彼の人はにこやかにショッピングしたり散歩したりゴルフしたり……。
「辺野古が唯一の解決策」というのは嘘である。◆それを掘り下げて書けばいいのに、アベのゴルフだとか余計な事ばかり書いている。◆バカを相手に書くと、バカげた文になる見本だ。
=高村薫
≪埋め立て工事現場で喉をからして抗議の声を上げる住民たちと、嬉々としてクラブを振る首相≫

青く澄んだ海、例え見知らぬ他人とはいえ故郷として愛する人々がいる。その海に赤土をぶちまけて心が痛まぬ人が我が国の宰相…😱
埋め立て工事現場で喉をからして抗議の声を上げる住民たちと、嬉々(きき)としてクラブを振る首相と―。高村薫さんは「このなんとも言えない政治の不実と、地域社会の分断の光景」と表現しています。
以上

記事本文: サンデー時評:/1 政治の嘘 見逃すまい 沖縄と首相 ゴルフ=高村薫 - 毎日新聞

関連記事