「母親になると何かを失う?」出産を明かせなかった社会学者の問い | 毎日新聞

35コメント 2023-01-26 17:14|毎日新聞

 「誰かに伝えると、何かを失うようで怖かった」。社会学者の富永京子さん(36)は妊娠や出産を公表できなかった1年前までの...

ツイッターのコメント(35)

失うものがないとは言えない。でも踏み出した事自体に後悔はしてないから、若者には「機会があったらやってみたら」って言ってる。:
産む、産まない、産めない:
ログミーでも読んだけど、この富永さんの話は共感できた。私も、第一子の時は、会社の中で本当に身近な人以外は産休に入ったことを知らせず、4ケ月で復職した。いま考えると何にそこまで縛られていたのかと思うが。
知人が拡散したいと言ってた記事です。後編は有料だけど前編は読めます。仕事と子育てについて語られています。
出産・子育てによるキャリアの停滞をなくすのは、企業や政治の役目であって、産休・育休中の個人の自助努力ではない。誰も何もあきらめず産み、育てられる社会にしていきたい。そう祈る思いで対談記事を書いた。「聞く力」の岸田首相に、ぜひ、私たちの声を聞いてほしい。
対談記事はこちらです🔽
ぜひあわせてお読みください!
「ブラック企業」に変わる言葉を使ってほしいな。 /
「誰かに伝えると、何かを失うようで怖かった」私は休むとき、全員優秀なゼミ生が「山本ゼミに戻らなくていいように」ゆっくり休んでと教授陣に言われましたね。結局、同僚が栄転して人手不足になり早く戻ってきてになったけど。競争社会だからママになると蹴落とされるよね。
青野さんと富永さんの対談、刺さります。
「私が妊娠すれば見た目で周囲にバレてしまう。出産後は外にもまともに出られず、何もできない。そこに選択肢はありません。でも、彼らは違う」

仕事も同じで「できない」期間を選べるかどうかが大きな差でもあるよなぁ
「いつ呼び出しを食らうかわからないシステムエンジニアみたいだと思いました。いきなり社長に呼び出し食らう、みたいな。
おいおい子育ては「超ブラック企業」じゃないか。と」

たしかに(笑)
面白い記事だった。
こんな記事を読むと、出演情報の少ない今、遣都くんも家族に寄り添っているのだとしたらそれもすごく素敵な男性だなと思う。
2人とも地方出身で、頼れる親族が東京にいないだろうから。
逆に秘密の長期撮影に行ってるんだとしても応援してますどちらも家族のため🥰
アクセスが伸びているので、最近の子育て記事をご紹介。子育ての大変さと楽しさが、もっと広く知られますように。
自分はどんな葛藤をするのだろうかねー
育休とった社長と出産を公言できなかった社会学者の対談。進行するのは子育てを仕事にした記者。三者三様のおもしろさ。
この葛藤はすごく理解できるなぁ…
富永京子さん、青野慶久さん「誰かに伝えると、何かを失うようで怖かった」正反対の選択をしたかのようにも見える2人。その対話から、「産み、育てること」を考えてみた。(聞き手・小国綾子)2023/1/26 |
私も仕事の継続と出産・育児のことで悩み先輩に相談しにいったことがありました。育休6年の制度ができて4年育休を取得。復帰後は社長のイクメンっぷりや柔軟な働き方に嬉しく驚き広報できるように。妊娠・出産は命にかかわる大きな変化。理解が広がるといいなと思います。
おもしろかったなあ。

大学の先輩と話していたとき、「(講演などの)プロフィールに、勝手に『○○児の母』って書かれるのまじでいやだよね。公にするかどうかは自分で決めるわ」って憤っていたのを思い出しました。
「今、サイボウズでは育児休業は最大6年間取得できます。」すごいな.
なんか泣きそうになった記事。「子どもを産んでも、私は私」というベーシックな存在欲求だと感じる。親という属性は増えても、私は私だよ、と。強烈に環境が変わるからこそ不安にもなる実態。
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全私が泣きました
>失敗を怖がらず発信するから、周囲からフィードバックをもらえるんです。僕がそのフィードバックに耳を傾けるから、周囲もちゃんと言ってくれる
「誰かに伝えると、何かを失うようで怖かった」。社会学者の富永京子さん(36)は妊娠や出産を公表できなかった1年前までのことをそう振り返る。
「小国さんは妊娠や子育てを書くことに不安や葛藤はなかったですか」。すべては富永京子さんの問いから始まりました。誰も何もあきらめずに産み育てられる社会を。前編は全文無料で読めます。
「わがまま」をテーマに発信されてきたおふたりの記事。自分だけじゃないんだ、とほっとしたし失敗ってないんじゃないかと思わせてくれる。
とっても良い記事でした。オープンにしていくことで得られるものもありますよね。私は、育プチ国保さんや小早川さんの言葉を借りるなら、カンペキは目指さなくてもいいんやで、なんとかなるで、を伝えたい。
朝から気分を上げてくれる対談記事。
引用したい言葉が多すぎる。
読んでてうなり倒してしまう豪華対談。
サイボウズってすごい会社だなあ〜

自分に完璧をおしつける感じ。それに気づいてそれをやめないと子育ては苦しい。私は2人目生まなかったら苦しいままだったかも。
すばらしい記事。
多くの人に読んでほしい。

明日読める後半の記事も楽しみ。
私もキラキライクメン投稿大っ嫌いだった、笑笑
あー、すごく読み応えのある鼎談だった! 子供に対する考え方、向き合い方など三者三様だけど、誰の意見にも頷いてしまう。
"子どもが寝ている間にも哺乳瓶を洗ったりとか、育児時間には切れ目がない。しかも計画が立たない。夜もいつ起こされるかわからない。いつ呼び出しを食らうかわからないシステムエンジニアみたいだと思いました。"
前半。後半も楽しみ。
おもしろかった!明日の後編も楽しみだなあ。
この記事、むちゃくちゃ面白い。
子育てだけでなく,少し大げさだけど生きていくうえで失敗できるということがとても重要だということがあらためて分かる良い対談記事です/
サイボウズ青野慶久さん、毎日新聞小国綾子さんとの対談です。ありもしない「普通」にこだわってしまう人、失敗すると取り返しがつかないんじゃないかと怖い人、価値観をアップデートし切れない自分が嫌な人、
要は、私みたいな人に読んでほしいです。
全文無料で読めます。
以上
 
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